『オドレイ・トトゥinハッピーエンド』
HAPPY END(2003年アメリカ、フランス、ドイツ)
監督 アモス・コレック
出演 オドレイ・トトゥ、ジャスティン・セロー、ジェニファー・ティリー、ライラ・ロビンス
■ストーリー■
スターを夢見て、アメリカのニューヨークにやってきたヴァレリーは、スターになれるわけもなく、お金もなくバイトで過ごす毎日。一方、5年間ものあいだ、ヒット作に恵まれない脚本家のジャック・ガードナーはスランプに陥っていた。ジャックは、町で見かけたヴァレリーに興味を持つ。偶然。何度も遇ううちに、彼女が、自分に家の前の軒先に住んでいることを知る。ジャックは、ヴァレリーに刺激され、彼女のことを作品に取り入れ、原稿を書き始めるのだった。
■感想■
『アメリ』(01年)、『愛してる、愛してない...』(02年)、『ロング・エンゲージメント』(04年)のオドレイ・トトゥ主演のロマンチックコメディです。
ゲラゲラ笑えるような作品では無いですけど、ニヤニヤ出来るくらいには面白い作品です。スランプに陥ってるジャスティン・セローが、マネージャーと喫茶店で話していると、ほうきで遊んでるオドレイ・トトゥが!(このシーン、けっこう好きです)
オドレイ・トトゥって、キレイ!かわいいです。好きな女優さんの1人です!ジャスティン・セローじゃないですけど、自分の書いた原稿を映画化するならオドレイ・トトゥを主演にして!って気持ちになっちゃいます。
ところで、ジャスティン・セローって、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(03年)のときのイメージが強くて、どうも、こういうナヨナヨな感じになじめないです。@KOBA的には、あのときの、ターミネーターばりの悪党演技の印象が強すぎです!
自分だったら、オドレイ。トトゥを部屋で介抱してるときに好きになっちゃいます!あんな風な感じになったら、自分だったら絶対に告白しちゃう。(どういう感じかは、興味ある人は、作品を見て確認してください。)
ニューヨークでの生活に苦労しているオドレイ・トトゥもかわいいです。中華料理店でのバイトもカワイイ!なぜか、字幕でもカタコトの発言!
『ダ・ヴィンチ・コード』(06年)なんかに出演してるときより、こういう作品に出演してる方が、自分的には好きかも。(『ダ・ヴィンチ・コード』は作品自体に問題あり!って感じですけどね)
なんか、女優業にあまり興味が無いような発言をしているオドレイ・トトゥですけど、女優を続けて欲しいなぁ。オドレイ・トトゥのファンなら必見の1本です。
ところで、今作のランニングタイムって、98分になってますけど、実際は88分です。日本版は長いのかな??とか思ってたのに、同じバージョンみたいですね。途中から(というより、後半の展開)が、ストーリーの進み方が、超早すぎなんで、あと10分くらい長くても良かったのに!
見てる間に、トントン拍子に進んでいくんで、ちょっとビックリするくらい!でも、本来エンターテイメント映画は、こういうくらいに展開してくれないとね。説明シーンが多かったり、見せ場のための無駄なシーンが多い作品がたくさんありますからね。でも、あと10分くらいなら、長くても良かったかも。60点
HAPPY END(2003年アメリカ、フランス、ドイツ)
監督 アモス・コレック
出演 オドレイ・トトゥ、ジャスティン・セロー、ジェニファー・ティリー、ライラ・ロビンス
■ストーリー■
スターを夢見て、アメリカのニューヨークにやってきたヴァレリーは、スターになれるわけもなく、お金もなくバイトで過ごす毎日。一方、5年間ものあいだ、ヒット作に恵まれない脚本家のジャック・ガードナーはスランプに陥っていた。ジャックは、町で見かけたヴァレリーに興味を持つ。偶然。何度も遇ううちに、彼女が、自分に家の前の軒先に住んでいることを知る。ジャックは、ヴァレリーに刺激され、彼女のことを作品に取り入れ、原稿を書き始めるのだった。
■感想■
『アメリ』(01年)、『愛してる、愛してない...』(02年)、『ロング・エンゲージメント』(04年)のオドレイ・トトゥ主演のロマンチックコメディです。
ゲラゲラ笑えるような作品では無いですけど、ニヤニヤ出来るくらいには面白い作品です。スランプに陥ってるジャスティン・セローが、マネージャーと喫茶店で話していると、ほうきで遊んでるオドレイ・トトゥが!(このシーン、けっこう好きです)
オドレイ・トトゥって、キレイ!かわいいです。好きな女優さんの1人です!ジャスティン・セローじゃないですけど、自分の書いた原稿を映画化するならオドレイ・トトゥを主演にして!って気持ちになっちゃいます。
ところで、ジャスティン・セローって、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(03年)のときのイメージが強くて、どうも、こういうナヨナヨな感じになじめないです。@KOBA的には、あのときの、ターミネーターばりの悪党演技の印象が強すぎです!
自分だったら、オドレイ。トトゥを部屋で介抱してるときに好きになっちゃいます!あんな風な感じになったら、自分だったら絶対に告白しちゃう。(どういう感じかは、興味ある人は、作品を見て確認してください。)
ニューヨークでの生活に苦労しているオドレイ・トトゥもかわいいです。中華料理店でのバイトもカワイイ!なぜか、字幕でもカタコトの発言!
『ダ・ヴィンチ・コード』(06年)なんかに出演してるときより、こういう作品に出演してる方が、自分的には好きかも。(『ダ・ヴィンチ・コード』は作品自体に問題あり!って感じですけどね)
なんか、女優業にあまり興味が無いような発言をしているオドレイ・トトゥですけど、女優を続けて欲しいなぁ。オドレイ・トトゥのファンなら必見の1本です。
ところで、今作のランニングタイムって、98分になってますけど、実際は88分です。日本版は長いのかな??とか思ってたのに、同じバージョンみたいですね。途中から(というより、後半の展開)が、ストーリーの進み方が、超早すぎなんで、あと10分くらい長くても良かったのに!
見てる間に、トントン拍子に進んでいくんで、ちょっとビックリするくらい!でも、本来エンターテイメント映画は、こういうくらいに展開してくれないとね。説明シーンが多かったり、見せ場のための無駄なシーンが多い作品がたくさんありますからね。でも、あと10分くらいなら、長くても良かったかも。60点
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