しげるの自遊学

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料理の上手な男性を尊敬

2005-11-27 20:35:23 | Weblog
 妻は姉妹三人で箱根方面へ出かけました。というわけで、今日はゆっくりのんびりと一人で羽を伸ばしています。と云っても、別段どこへ遊びに行くわけでもありません。冷蔵庫を開ければ、食べるものは一応用意してありますし。

 「男子厨房に入らず」をモットー(?)としてきた私のために、冷蔵庫を開ければなんでも揃っている、そういう状態で出かけたのですね。ですから、下手に冷蔵庫のものに手をつけないでいると、あとで妻が帰宅してから「一体何を食べていたの?」などと詰問されるのがおちです。

 しかし、世の中料理が得意な男性、結構いますね。近所のご主人も、よく魚を一本買って来ては、自分で三枚におろして立派なお刺身作っています。私も時々お相伴に預かりますが、まるで料理人です。そう云えば、私の弟も料理は上手です。私が一人で生活していた時、自分で書いて、編集した、「料理の手引き」を持って来てくれました。妻が入退院を繰り返していた時、料理が出来ないと困るだろうと、持って来てくれたものです。今も大事に保管しています。(あまり活用しなくてなにか申し訳ない)中国の友人(勿論男性)も料理上手が多いです。「貴方の得意料理はなんですか」と質問された時は本当に弱りました。

 というわけで料理の上手な男性を尊敬しています。

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4 コメント

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Unknown (panda)
2005-11-27 22:31:04
中国(北京)の男性は料理上手よりも、実際料理を作っている人が大勢いますよ。

“家事は女性の仕事”なんて言ったら、女性から総攻撃です。



家事も料理も出来ないと結婚してもらえないかも(?)

最近の若い女性は結婚しても料理は作らず(作れず)外で食べるか彼が作るのだそうです。



団塊の世代の私はただただ驚くのみ・・・ デス



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時代の変化か? (讃岐の団塊オヤジ)
2005-11-28 01:15:31
>男子厨房に入らず

私なんか2年前から入り浸り…



私らの世代は、まだその名残りがあり、中学のときの「技術・家庭科」では男女別々でした。

女子の調理室からただよってくる「カレーライス」のいいにおいを嗅ぎ、ヨダレをたらしながら、木工や金属加工の実習をしたもんです。



今は男女一緒らしく、ウチの息子たちも米は研げるし、簡単なオカズも作れます。

今にして思えば旋盤なんかより、結婚してからきっと役に立つ!「包丁砥ぎ」の実習をして欲しかったなぁ



料理は、試行錯誤と慣れですね。

特に試行錯誤が「ボケ防止」にも効果大と思います。

食材や調味料が足りないとき、代わりに使えるものを考えたり、違う味付けにしてみたり…

別にそのためにやってるわけではありませんが
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日本に生まれてよかった (茂彦)
2005-11-28 06:02:27
Panda さんへ

そうですか?中国にいたら私なんか結婚など出来なかったかもですね。日本で生まれて助かりました。しかし、すごい国ですね。男が料理を作って女性に食べさせる、へぇー驚きました!いろいろ教えてくれて有難う。
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お恥かしい (茂彦)
2005-11-28 06:07:44
讃岐の団塊オヤジさんへ

厨房に入り浸しですか?えらいですね。なにも出来ません、などと書いた私が恥かしい。これからは少し料理もやるよにします。と云っても、切羽詰らないとやらないかもです。
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