参院選の投票第三区投票所は我が家から１km弱の下小路中学校です。朝７時半には投票所の中、人気のない静かな佇まい。年配の私たちには一仕事です。
その夜は解放速報を見乍ら夜更かし。岩手選挙区は予想通り、反自民無所属での立候補した木戸口氏の圧勝で終わりました。速報のTV放送が入って間もなく、票が開かないうちに当選確実がでました！ 出口調査などをもとに決定されるとは言っても、予想が当たってしまうのも変な感じでしたね。都市部で強い木戸口氏は町村では田中氏に逆転されるも流れは変わることなく、終わってみれば圧勝。反自民とはいえ母体は民進党の色彩が強い？
東北では秋田選挙区を除いて、反自民が６勝。この先の東北のスタンスはどのように変遷するのか、計りかねます。中央の都知事選と来ては、元岩手県知事の出馬なども確実視され、小池氏を先頭にだんごレースですね。最後までこけないで走り切れるのは誰なのでしょうか！＃？
梅雨の合間に盛岡市の中央公民館の庭園に出かけてみました。この時期は睡蓮と紫陽花のコラボ、夏の風物として楽しめる。涼を求めて集まる人も数多くいいます。
この日も初老？の二人連れ、楽しそうに語らっていたので、今日のトップページにさせて頂きました。この庭園の紫陽花は大好きで、今年は初めての投稿となりました。やっと風邪から抜け出し体調もほゞ元に戻りました。続いた老人クラブの行事もやっと終わり、やれやれの半月でした。9月、10月の三連続の行事まで休養と充電の時期としたい。
7月5日はこの時期の恒例行事になってかれこれ10年、近くの保育園の年長さんを招待して、七夕世代交流会の開催。園児23名に老人クラブ会員20名。20分ほどは七夕飾りの飾りつけをおじいちゃん、おばあちゃんに手伝ってもらいの飾りつけ作業。前もって夜なべをして作り上げた数は200個、折り紙を折り・切り抜きして一人に10種類ほど、共同作業で笹竹に取り付ける。
やはり作業時間は20分ほどが限界！ あとは園児の歌と踊り、元気一杯でちょっと興奮気味、お返しに爺婆の童謡を合掌、あまり聞いたことのないのか、静かになって来た。
頃合いを見て、全員に袋に入ったプレゼントを配る。実は私も中身は知らないので開けてビックリ玉手箱、、、 全体進行のお役目を無事こなして心地よい疲労感が。
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「希望郷いわて」の名前のもとに、間もなく開催される国体競技、メインの開会式は北上市の陸上競技場。普通なら県都盛岡市で行われるのが相場でしょうが、震災で復興経費が嵩む県としては既存の施設でやることには納得。
盛岡市でも各地区で盛り上げをするため、春から採火式が各地区で行われています。遅ればせながら、盛岡市の中心地区の仁王地区でも開催、当日は野球場近くの仁王活動センターで子ども中心に予定の3倍を超える150人ほど、小雨の中、子どもの火おこしの応援。無事に仁王推進協の会長(中央)、地区の子ども(左)、冬季国体に連続参加地区在住の元国体選手(右)。
1時間ほどで一通りの作業と採火式が終わる。その後は三ツ割自治会の父兄や老人クラブの女性のわんこそば（サラダそば）を振る舞う作業！ およそ170食ほど出たようですね。全く、臨時のお蕎麦屋さん、戦場と化す。我ら老人も外の給仕役に変身して奮闘の一日でした！ 昭和45年の夏の国体で水泳会場の準備したのを思い出す、確かあの時は今の天皇・皇后さまが皇太子の時だでした。会場にお越しになる日は交通規制やら警戒で大変でしたね。
私にとっても岩手国体に触れられるのもこれが最後でしょうかね？
雨上がりの朝にテラス戸に目をやると、カタツムリが殻から体を出して上に登って行く様子を眺めていました。触角の角を動かしながらゆっくり昇っていく。葉っぱに止まっているカタツムリを見かけるのはしばしばありますが、吸盤の動きが何とも言えない神秘な動き。
小動物にも自然に対応する機能が一杯詰まっているのだろう。気にしなければ何でもないことなのだが、投稿してみました。動画ならいいのかも？
恒例の盛岡市の敬老バスを利用しての三ツ割明老会のバス旅行無事終了！ この時期は入梅で天候があれていましたが、29日の大安吉日は快晴とまではいかなくても天気に恵まれる。
国立公園の八幡平を巡って 、岩手山の裏に位置する八幡平ハイツで温泉を楽しむ。この日の添乗は私でございまして、風邪気味なのでガイドの調子もいま一つでした。新緑の山は眼前に広がり、皆さんも満足の様子に安堵いたしました。コンデジを持っていきましたが山の風景は撮る暇がなし。登りはアスピーテライン、頂上では一休みしてすぐ樹海ラインを松川温泉へと下る。
総勢30名でお昼からはコース料理を食べ、風呂に入ったりカラオケを楽しむ。せっかくの金屏風のステージを用意してくれたので卒寿の前祝とかで記念写真を撮ることに、、、 投稿者の私は後ろの列の真ん中、背の高い人で世話役に徹底。
（写真はカメラ担当の千葉の撮影です。コピーガードはしていますが、写真の転用はご遠慮下さい）
野田村の海岸で焚かれた塩は、盛岡近在に多く運ばれ、穀物と交換されていました。この塩は、牛の背につけて運ばれたことを残す石碑が寺町通りに置かれています。長くて厳しい東北の冬を越すには、保存食に頼しか術がなく、当時の人々にとって、塩は野田塩ならずとも生活に欠くことのできない貴重なものでした。その命の塩を運ぶ塩の道は、牛が通るだけの狭い厳しい山道ながらも、海と山を結ぶ切っても切れない人の道でもあったようです。
☟の2画は北いわて広域観光ポータルサイトからの抜粋写真です。
お城の広場の隅にあるバラ園はバラ好きの愛好家で自分のバラを育てて、バラに名前をつけて紹介しています。毎年この時期に見事なバラを楽しむことが出来、誰でも観賞できます。
今朝は涼しい早朝の5時ちょっと回った頃に、出かける。自宅から30分のウオーキングコース、朝の涼しい内にと、足を公園に向ける。
今朝は涼しい早朝の5時ちょっと回った頃に、出かける。自宅から30分のウオーキングコース、朝の涼しい内にと、足を公園に向ける。
紫陽花にはちょっと早いこの頃です。名もない花と言うが、必ず名前が付けられているそうです。それにしても沢山出てきますね。みなさんにはすぐお分かりになるので、私が講釈するには及びませんね。それぞれ分をわきまえて、順番を待って陽の光を取り込む。自然の調和とは何んと不思議なものか？
園芸店に時々は覗くのですが、横文字で名づけられた花がたくさん並んでいます。原産が外国のものが日本に上陸してくるようです。花の移民と言っても過言でなく、日本古来に近い品種は消え去るのかも。老体の私には身につまされる。
盛岡の官庁街からから１kmほどの所を走るジーゼル車両、JRのマークだけやけに目に入る。盛岡～宮古間を走る非電化の路線、昨年でしたか途中で土砂崩れがあり、未だに不通の状態で折り返し運転でトコトコ走る状態。この路線に沿って１０６急行バスが頻繁に走っているので、余り不便さは感じてはいないと思います？ でも廃線にするには忍びないですね。平民宰相の原敬(はらたかし)の肝いりで走らせた由緒ある山田線なのです。開通の時は列車の窓から沿線住民に餅をまいたと言われている。当時はSL機関車に客車を引かせるタイプで、SLファンには懐かしい路線。
今日は天気も良く6時からの中津川清掃、久しぶりに天気晴朗にて、片道２㎞の中津川遊歩道のお掃除も快調、といってもポイ捨てごみをトングでつかみ取ってごみ袋に入れて歩くだけのことです。
最後は盛岡市役所本庁舎の裏にあるゴミ集積所に分別して置くことになる。凡そ30分の道のりでお仕舞い。手を洗って、テーブルに集まって5人のメンバーで井戸端会議、いろんな話題が飛び出す。この時期ですと、山菜、ゴルフ、食べ物、カモシカ、野鳥、カラス、、、 30分間の放談に顔も緩む。
尚、投稿者の私はカメラを持ってパチリ係ということで、画面の手前にいます。悪しからず！
今日の今日の気温は最高でも20℃を下回る。午後になって、ナナック４階の文房具売り場に出かける。大した要件もないが、万年筆を見に出かける。手ごろなものがありましたが、ペン先Fの細字が無く諦めてバスで帰宅。帰りのバスの中で寺町通りの風景を３枚ほどカメラに撮りました。
自治会の春の大清掃がやってくるので、家の裏の鉢類や表の道路の雑草を除く作業を今日から始めました。朝の4時半から6時半ごろまで働きましたが、筋肉痛でちょっと疲れました。明日の朝も雨が降らなかったら道路の反対側の50ｍほどの草取り。
これで、４日の中津川、５日の児童公園の草取り作業と週末はお掃除三昧の日が続きます。
可愛い名前のついたあの悪魔の使いが広島の上空に飛び降りてから、71年の歳月が流れました。当時4歳の私には何の記憶もありません。 敗戦の後の生活は楽でなかったことは感じ取っていましたが、実のところよくわかりませんでした。
原爆の持ち主だったアメリカの現職大統領が広島の地に立ったことは、歴史的なことですね。責任論の押しつけ議論は別にして、戦争は人殺し以外の何物でもないことを確認する機会にして欲しいものですね。昨日の夕方はいい日になりました。（画像はNHKライブを編集してあります）
わらび（蕨）のシーズンですね。山菜の代表みたいな食材、欲と二人連れで山に迷い込んだり、熊とばったりでって怪我、死亡の被害が毎年ですね。
私たちは産地直送で西和賀町のわらびを届けていただきまして、食べて応援する役回り。レシピもあるようで、今晩あたりから食卓に出るのでは？と期待しています。飲物は赤ワインか地元のあさ開きの冷や酒あたりが、、、
