台風の通過が真夜中であったことで、雨が窓に当たる微かな音がしていましたが、ほとんど気付かず熟睡。朝は秋空らしき雲が流れて行きました。
裏山の散策道を抜けて、途中から近道をしてリンゴ農家の畑の道を下って来ました。リンゴもブドウも素人目には全く問題なさそうです。
台風の通過が真夜中であったことで、雨が窓に当たる微かな音がしていましたが、ほとんど気付かず熟睡。朝は秋空らしき雲が流れて行きました。
裏山の散策道を抜けて、途中から近道をしてリンゴ農家の畑の道を下って来ました。リンゴもブドウも素人目には全く問題なさそうです。
台風9号接近中なのですが、昼はサウナのように蒸し暑い。睡蓮の花はぴんとしています。最接近は深夜になるようで、夕方には蝉も、虫の鳴き声もしない。自然の異変を感じ取ってるのでしょうね。カラスはどこからともなく、ねぐらにに帰って来ます。
風で落ちた青い栗のイガが転がっています。先の台風11号のいたずらでしょう。もう、秋の萩の花があちこち見られようになってきました。
毎年のことですが、送り盆の精霊流しとして、舟っこ流しが盛岡の北上川の明治橋付近で行われます。 炎に包まれた舟が次々と川面を照らしながら下る。その数13隻と言われ参加自治会の夏最後の大仕事。
さんさ踊りパレードの派手さはないが、行く夏の終わりをしみじみと感じさせてくれます。花火大会のおまけがついた夏の終わりを告げる盛岡の民族文化財、あと何回見ることが出来るのか、、、
朝晩は涼しく、ちょっとは凌ぎやすくなった気がします。毎日、明け方にはリオのオリンピックTV観戦で寝不足、朝の食事のあとは眠くなり、コックリ、コックリとする毎日。ちょっと時差ぼけ気味です。
先祖供養の4日間、精進料理中心の食事もあと一日、明日は送り盆になります。台風が思ったより早そうで、明日から雨の降る予報、合間を見て送り盆の所作を済ませることにしましょう。
盛岡さんさ踊りも4日目で最終日となります。東北の祭りは既に青森ねぶた、秋田竿灯祭りと移っています。今日は昼の時間帯でも駅前滝の広場でさんさ踊りに先立って、台湾舞踏団による蛇踊り?が紹介される。予定では午後3時なのですが、私どもが行きついたときには既に予定より早く始まっていました。
遅いお昼をフェザン地下の食堂街で済ませるのに時間が掛かりました。穴丼、ホヤ刺、ホッケを注文、店は満席状態でしたが何とか予定の時間に間に合う。
暑い夏の夜、盛岡の街にさんさ踊りのパレードが通り過ぎて行く。毎年のことですが、ミスさんさの先導でパレードが進んでいくのです。4日間でパレードに出るのが3万人前後とか? 各団体からの申告によると思います。のべ観客数は岩手県人口100万を超える予想なそうですが、どのようにしてその数値をはじき出すのか不思議です。素朴な質問です~~
画像は市内某TV局ライブを掲載したものです。
いよいよ明日8月1日の夕刻から4日間さんさ踊りパレードの開催。前日の今日は準備完了、明日のスタートを待つだけなのか、やけに静かです。日曜日とあっていつもより会場になる官庁街は車の往来が少ないです。
私もスタートから終点まで歩いてみました。出場の団体にはスタート順の時刻が事前に割り当てられているので、順番にきれいなパレードが出来るのでしょう。でも団体の世話役も慣れているとはいえ、大変なお役目ご苦労様なことです。
踊りのペースを調整する鐘、笛、そしてメインの太鼓(小学4年以上)、華やかさを盛り立てるさんさ踊り、これで、さんさ踊りパレードが出来上がる。衣裳や踊りも地区の伝統により微妙に違いますので、そこを楽しむのもレベルの高い見学者とも言えますね。
そういう私は、取敢えず地元TVが放映するパレードの全景を見ることに。それから歩いて15分、会場で雰囲気を楽しむことに。では皆さまもお楽しみに! くれぐれも歩きスマホにはお気をつけて、、、
盛岡市内は今朝から暑い一日、いよいよ夏の到来、若干は睡蓮の庭園が心地よい。ノウゼンカズラ、サルスベリの真夏花が余計に暑さを感じさせます。
庭園の遊歩道に明日の日曜日に行われる行事に使われるのでないかと思われる可愛いいモンスターがあちこちにぶら下って、ちょっと滑稽な風情にくすっとします。スマートフォンのアプリ、ポケモンをもじっているのかも、、、これなら安全ですね!
中津川と言えば盛岡市の東側に流れる街中の川で、市民がウオーキングに歩いたり走ったりする遊歩道、近道代りに通勤道として安全に歩けます。上の橋付近には早くも40~50cmの鮭の遡上が見られました。ちょっと季節外れの感がしますが~
写真は上からさんさ踊り市の電装した先導車? 東北電力盛岡支店の塔で夜はきれいに光る。NHKの水位情報配信中! 世界をかける新渡戸稲造先生の胸像。
、
伝導掲示板への貼がちょっと遅かったようです。夏祭りが終わると、すぐお盆の先祖供養の時が来ます。
早朝の寺院の杉の大木のあちこちから蝉の声が聞こえてきました。
寂かな心に帰ろう 取り敢えずお茶のときがそのとき
柔らかな心に帰ろう 取り敢えずご飯のときがそのとき
雨で延期もあった夏の甲子園、今日の決勝戦で盛岡大付が1:0で一関学院を下して、2年振りに甲子園行の切符を手中に収めました。県営球場は歩いても行ける距離なのですが、自宅でゆっくりと観戦しました。
決勝までの戦いは、野球ファンならご存知のことなので、講釈はつけません。ただ、盛岡大付は今大会初めての1点を争うゲーム。試合後の監督のちょっと涙ぐむようなしぐさが辛い試合を物語っていたように見受けます。
甲子園では岩手の代表として、野球を楽しんで来て欲しいものです。画像はTV放送を加工したものです。
あと一週間で、盛岡市の中央通りにはさんさ踊りの太鼓が鳴り響く。出発地点近くの鶴が池の周りにはアジサイが今を盛りに咲き誇っています。
確かこの近くだったと思いますが、昨年?のさんさ踊りの絵柄のついた自動販売機が人待ち顔で佇んでいます。宣伝効果のほどは分かりませんが、一役買っています。
さてメインの中央通りには有料の観覧席が両側に設置され、準備も着々と進んでいるようです。いわて国体69日のカウントダウン電光掲示の数字も大分減ってきまっした。
盛岡歴史館横にある花時計、丁度朝の5時20分を指しています。自宅から歩いて30分程度の距離で早朝のひんやりした空気が心地いいですね。あと一時間もすると公園でのラジオ体操に市内のアチコチから大勢集まってきます。
何時もなら城跡公園に登るのですが、今日はウオーキングを主にしたので、岩手日報の掲示板で日刊記事を流し読みして中津川を上流に逆走して、帰路へと急ぐ、、、
盛岡市の中の橋通りに公開された岩手銀行赤レンガ館は、1911(明治44)年に盛岡銀行の本店として落成し、1936(昭和11)年に岩手殖産銀行の本店として引き継がれ、1983(昭和58)年に岩手銀行新社屋完成に伴い中ノ橋支店となり4年ほど前まで営業をしていました。東京駅の駅舎によく似た建物で、何でここ盛岡の地に建っているのか不思議でした。
もうみなさんがご存知のことでしょうが設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品です。
2012(平成24)年8月3日に銀行としての営業を終了し、約3年半に及ぶ保存修理工事を経て、2016(平成28)年7月17日から一般公開されています。今日の午前中に急ぎ見学してきました。年譜は入館の際に頂いたリーフレットを参考にして記載しています。
昨日と今日の朝に2階の窓からピーピーと鳥の音が、スズメも来るが体の大きさが20㎝前後と大きいですね。しばらく眺めていてもよく分かりません。生まれて間もないのか、頭の毛が逆立っていました。昨日の写真なのですが、ちょっと強い風が吹いていたせいかもしれません?
愛宕山公園に生息する鳥の絵と名前を見に行ってきましたが、よく分かりません。知ってる方はコメントで教えてください。 多分、ヒヨドリではないかと思います??