元来は各家庭で門松や松飾り、しめ縄などを焚いていたが、神社に持ち込まれるようになり正月の神事として定着。焚き上がる火の勢いから「どんと焼き」「どんどん焼き」などで呼ばれている。
盛岡八幡宮の境内には、持ち寄られた正月飾りや古いお札、お守りなどが高く積まれた。天空に立ち上る炎とともに、参拝客らは歳神様を見送り、今年一年の無病息災と家内安全、社会の平穏を祈願した。
お焚き上げの火に手を合わせ「今年一年を健康に」、「元気で一年間過ごせますように」と、健康で明るい一年に向けて、思いを新たにしているようです。
(画像は夕方のTV放送より抜粋)
大方は人は今年1年の無病息災と家内安全を祈願するのでしょうね。
1年の感謝をするだけが最善と言われていますね。
少しばかりのお賽銭で、良縁だの大学合格だのと願い事並べ立てるのは?筋違い!
自分の目標を神前の前で黙唱するのは問題ない~~
勢いよく燃え上って居りますね まあ どこの地でも見られる風景かも知れませんが・・・
当方思いますにその地を一年間守護神となって頂いた
神に感謝し これからの一年も空からこの地を見守って下さいよ・・・
と謂った願いがあるのでないかと感じます
因みに当方の方は村落のお宮で宮総代が中心となってやって居ります では失礼致します
どんと焼き、やはり1月の風物詩になっていますね。
同じ市内でもあちこちでイベント風になっています。
TV全国放送で北海道の次に盛岡の低温が紹介されていますが、やっと緩んできました。
わが町でもつい先日河川敷でドンド焼きが・そしてぜんざいが振舞ってました。毎年ぜんざいの餅の差し入れを・・・年末の寒さが嘘のように・・年が明けてこっち暖かくて我ら障害者は助かってます。だがまだ寒のうちです・・風は冷たくて・・・
御身ご自愛の程を・・・
こちらでも、しめ縄は一年間飾ったままですね。
松飾、門松は1月中に近くの神社でお焚き上げします。
我が町内では子供会が500円前後で集めに来てくれます。
子ども会の活動資金になるのです。
どの地方でも似たような神事があるのでしょう。
経年とともにすこしずつ変って来たと思われます。
毎年裸祭りと抱き合わせで行われます。
我が家はしめ飾りは一年門に飾って厄をはらって貰い、
年末に新年用として新しいものに取り替えます。
昨夜の県内ニュースで取り上げられました
その火で餅を焼いて食べると風邪ひかないなんて紹介されてました。
昨日は 最低温度でした