昨日の日曜日、盛岡9時38分発のローカル田沢湖線で雫石駅に向かう。日曜日とあって列車内はまあ~、がら空き状態。ボックス席を独り占めして、車窓を楽しむこと20分ぐらいの電車の旅。雫石到着、新幹線と共用の駅舎、ちょっとややこしい。エレベータなるものに乗って2階へ、高架通路を通り、改札を抜けてまたエレベータで1階へ。やれやれ~ 駅舎一階には木工の展示・即売、観光物産品、レストランが営業中。駅舎には銀河ステーションの観光用看板が掛けられている。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の引用でしょうが、岩手の観光資源のひとつですね。
一回りしましたが、うなるようなもの見つからず、雫石道の駅「あねっこ」へのシャトルバスに乗り込みました。着いた途端に、黄色い歓声があがっている。子供たち限定の小型の鱒の掴み取り、皆さん4、5匹を袋にいれておお喜び、家に帰って塩焼き、お父さんの晩酌のおかずかな?
こちらは日曜日とあってドライブの親子ずれの車で満車状態、道の駅って商売としては繁盛のようですね。温泉に入りたい気持ちを抑えて、帰りの時間を気にしながら昼食しながら一休み。
帰りはけっこう暑く感じました。まだまだ秋冷の候とはいきませんね。
響きが良いですね、夢の駅にでも着いたようですね、
岩手もまだ暑いですかね、子供達も水遊びと鱒の掴み取りのオマケまで付いて楽しみな事ですね。
「夢の駅」に着いたような… 現実はそうでもないのですが~
先日NHK百名山めぐり 岩手山
宮沢賢治が三十回ほど登られたようですが
hiroさんの象徴の山感慨深く拝見しました。
私の家から20キロの雫石の山中でしたね。
私の家の近くの火葬場からの甘酸っぱいような匂い、遺体安置した報恩寺の焼香の匂い。
町内婦人会の炊き出し。何日も続きましたね。すっかり忘れていました。