我が大きな1,000世帯ほどの自治会には会員100人規模の老人クラブが二つあり、会長はお二人とも女性です。年に一度の交流会を温泉で開催、今年は63人の参加。行き先の温泉ホテルは国立公園でもあるある八幡平の中にあり、岩手山を見上げる絶景の中にあります。この夏の暑さに涼を求めての参加でしょう。それにしても決して涼しいとはいえなく、山の太陽は容赦なく照りつけ、風が生ぬるい。やはり温泉に入り、冷房の効いたホテルの宴会場で飲めや歌えが最高の涼になりました。謡曲にはじまり、名取レベルの踊り、寸劇、集団民舞とたっぷりと3時間の懇親会を心行くまで楽しんだようです。どう見ても老人の影が微塵も見えない時間帯でございました。老人は生かして使え、立派な社会資本でお荷物ではないと確信した一日です。とはいえ、2,2日は筋肉痛の人も、お大事にして下さい。
それに引き替え男子のパワー不足が感じられますが
感じられますのは これ私だけなのかも
それにしても暑いです。
只やりすぎて羽目を外さぬように。
女性は死ぬまで化けられる人種です。ちょっとは分かってきました?
ちょっと趣が変われば、元気に動きますね~~