またまた中華航空がやっちゃいましたね。私も会社にいた頃はよく海外に出張しましたが、中華航空は乗ったことがありません。と云うか事故がおおいいので意図的に避けていました。
事故の原因は調査中のようですが、テレビでは着陸時、燃料が滝のように流れていたとの整備士の発言があったそうです。明らかに整備ミスでしょうね。原因はおいおいわかるとして、不思議なのは今日テレビで機体の桜のロゴマークを白いペイントで消しているのです。
これはあくまで中華航空がイメージダウンを恐れてやったのでしょうが、新聞では国交省が中華航空の要請を聞き入れた。なんとその理由が事故調査に支障が無いとして許可したと。あきれたというか、開いた口が塞がりません。
私など素人ですが、事故調査が完了し、事故の原因が判明するまで、そんなことはしないのだろうと思いましたが、驚きました。また中華航空は”国際慣例”に従ってやったと。何か納得いきません。それにしても事故を未然に防いだ二人の整備士さん。お見事です。いい仕事をしてますねと云った鑑定士さんがいましたが、その通りだと思います。