昨日鮎の道を歩いてきました。その昔(江戸時代)津久井という所で取れた鮎を江戸にこの道を通って運んだそうです。
鬱蒼とした木立の中を春日八郎さんの歌を聞きながら歩きます。風情がありますね。(笑)。緑の木の中で森林浴を楽しみながら歩きます。時々同年代の人と行きかいます。日中でも寂しい所で、一人歩きは多少不安がありますが。
下の様な道が延々と続きます。あちこちで鶯の声が聞こえます。昔はこの道を通って鮎を運んでいたらしい。
途中でわき道に反れて、公園の中を歩きますと、紫陽花が。
こんなに綺麗です。ヤマボウシが終わると紫陽花ですね。本当に綺麗です。
そろそろ入梅ですか?後2週間と少しで、常夏のセブに行きますが、それまでは日本の梅雨をエンジョイ(笑)しましょう。旅の楽しみの半分は旅行に出る前ですね。いろいろと妄想を掻き立てて。今回もたくさん写真を撮って見たいと思っています。