セブ・ボホール・バンタヤン島の教会を訪ねて見ました。まずはセブで最古のサントニーニョ教会。いつも沢山の人で賑わっています。
韓国人のキリスト教徒が多いいのか、よく見かけます。日本人は興味がないのか、あまり見かけません。多分日本のツーリストの方はマクタン島(セブ島の向かいにあり、大きなリゾートホテルが集中している)からあまり出ないのかもしれません。
隣にあるのがセブ聖堂。こちらはサントニーニョ教会に比べれると、人が少ないですね。この辺りはスペインの統治時代の建物が集まっています。私はこちらの教会の方が好きですね。
SM CITYというショッピングモールの近くで見かけた教会ですが、モダンな作りですね。
これはイグレシア教会。中を見たかったのですが、入り口でガードマンに拒否されました(笑)メンバー制でしょうか?フィリピンにしては珍しく、硬いです。なんだかイスラム教を漂わす、建物の形です。
これはホテルから歩いている途中に見つけた教会ですが、建ってからあまり年数が経過してないようです。
ボホール島で見たロボック教会。古いです。スペインによるフィリピンへの侵略はこの島から始まりまりました。こんな島にも教会はあるんですねー。
バクラヨン教会です。こちらもとても古い教会です。
下はバンタヤン島のホテルの傍の教会。こじんまりしていますね。
バンタヤン市で見かけた教会です。こんな島にまでスペインの影響は及んだようです。宗教の力はすごいですね。
セブはリゾートだけでなく、スペイン文化を辿っての旅もエンジョイできます。スペインはキリスト教を武器にフィリピンを統治していった訳ですが、いつの間にかキリスト教文化がフィリピンに根付きました。南国で教会巡りも楽しいものです。