多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ滞在記(最終版)

2008-07-28 12:03:29 | Weblog

これでセブ滞在の日記は最後になります。(笑)。未公開写真ですと云うほどたいしたものではないのですが、写真と共に、今回のセブ旅行の思い出を手繰り寄せながら、旅行記を閉じたいと思います。まずはサントニーニョ教会で見たサントニーニョ(幼きイエス像)。現地の人が窓越しにサントニーニョにお祈りし、ガラスを擦っています。いい事があるのかもしれません。次回は私も並んでやって見ます。ひょっとすると異教徒の私ですが、イエス様は苦笑するかもしれませんね。

 

 

教会の外ではマリヤ様の人形を売っています。おばちゃん西瓜をかじってますね。nice shot!です。(笑) 私も買って帰ろうと一瞬頭をよぎりましたが、帰ってから家族から顰蹙を買うのではと思い、中止(爆笑)。こんなことを考えながら旅行するのもフィリピンならでは。

 

 

 

わき道に逸れてみました。フルーツを売っている店が軒を並べています。向こうにサントニーニョ教会が見えます。

 

 

そこから暑いのに歩いて20分ぐらいで。サンペドロ要塞に到着。なんとも南国ムードたっぷりです。

 

 

フィリピンの庶民の交通機関のジプニーが走っています。排気ガスがすごいので、私も直りましたが、口にタオルを当てないと。

 

 

ボホール島のロンボク教会。対岸から撮ってみましたが、思えば遠くに来たという感じがします。

 

セブ市内のダウンタウン(下町)の風景。カレッサという馬車が走っています。スペイン統治時代からの交通機関ですね。日本では見られない光景。ゆったりした時間が流れます。セブは殆どの人がMarine leisureに訪れますが、私はこういった、下町を歩くのが好きです。

 

 

バンタヤン島の昼間の通り。誰もいませんね。(笑)本当にのんびりした所で、日本でのストレスを発散するのは最高です。何もしなくてもいい。最高の贅沢です。

 

 

バンタヤン島を離れる際、桟橋から島の風景を撮りましたが、海の色が違いますね。写真では海の色を加工したように見えますが、実際真っ青な色でした。

 

 

マクタン島のマングローブが生えている場所で写真を撮りましたが、ここの海の色も綺麗でしたね。

 

 

近くでデート中のお二人。早速好奇心一杯のおじさんは、近ずき無料英会話実習です。日本なら即逃げられますが、そこはフィリピン。にっこり笑いながら20分ほど話します。別れ際に写真を撮りました。お二人とも笑っています。気分が良くなりますね。(笑) こういった全く知らない人とも話が出来るのも、セブならでは。おじさんの一人旅に遠慮、恥ずかしいといった、日本人特有の考えは取り去り、積極的に行動します。これが元気の素かもしれません。

 

 

ポルトフィーノというホテルの傍のビーチ。隠し撮り。英語ではStolen Shotといいますね。パパラッチしちゃいました(笑)。良い子はまねをしてはいけませんね。(爆笑)。沢山の家族ずれで、来られていた女性がすごくプロポーションが良くて、思わずパチリ!とやっちました。

 

 

こうしてセブ滞在2週間が終了。考えて見ますと、我ながらよく動いたと思います。次回は来年2月頃を計画しています。