セブの思い出はもう終わりにしたかったのですが、もう1回だけ引っ張ります。(笑) 今回ボホール島で見かけた世界一小さいメガネザルのターシャ。絶滅に危機にあるとかで、保護に努めているといいながら、観客に見せている。この辺りがいかにもフィリピンらしいのですが、われわれ観光客には嬉しいですが。ほんとに可愛いです。本当は野生のターシャを飼育しているサンクチュアリを訪問したかったのですが、それだと時間内にいろんな場所を訪問できないので断念しました。
何度見ても可愛いのですが、ターシャにとってはよくないですね。ストレスが溜まると思います。フラッシュをたいたり、触ったりする不埒な観光客が多いい。又それを厳重に注意する人がいない。この辺りがフィリピンのいい所でもあり、悪い所でもありますね。結局、私がイタリア人と口喧嘩になってしまいました。(爆笑)。あげくの果てには、付近にいるフィリピンの人に”なんで注意しないのか”と言ってしまい、孤立無援状態に陥ってしまいました。(笑)正義感を発揮するのも程ほどにしないと。
下の写真はボホール島の第二の観光の目玉のチョコレートヒル。もっこり盛り上がった、岡の様な形をしたのが、数え切れないほどあります。乾季にはチョコレート色をするそうですね。壮観です。
ボホール島はセブからスピードボートで2時間ほど掛かります。私もこれで3回目(笑)ですが、何度来ても楽しいですね。この島の向かいにパングラオ島という島がありますが、ここも綺麗なビーチがありますが、やはりバンタヤン島のほうが綺麗ですね。リゾートもあまり有名になると、観光地化してしまい、面白くないですね。