昨日は天気がよかったので、おにぎりとおかずを買い込んで花見に出かけました。枝垂桜が綺麗に咲いています。すばらしい！
アップで撮るとこんな感じです。
もみじがまだ緑色ですが、葉っぱの縁が赤くなっていて、ほんとに綺麗です。
山吹も綺麗な黄色。春は花満開でいいですねー。セブより今は日本がいです。（爆笑）
ずっと歩いて公園に辿りつきました。ここにも立派な枝垂桜が、こんな感じで咲いています。家から持ってきたビニールシートに座って、おにぎりとおかずをいただきました。外で食べるおにぎりは一段とおいしいです。（笑）。日本の春は最高です。
ここでもアップで撮りましたが、こんなに綺麗。セブ在住のブロガーさんにも日本の春を感じていただければいいのですが。
近くにこんなにたくさんの雪柳が咲いています。本当に綺麗ですね。
我が家は都心から離れていますが、自然がたくさん残っていますので、散歩には最適です。四季それぞれに目を楽しませてくれる花や木に感謝しながら散歩を楽しんでいます。
登山家の野口健さんがこのたびセブ島より遺骨収集の旅から帰られ、その内容を自身のブログで書かれているのを発見しました。ぜひごらんいただきたいと思います。
http://www.noguchi-ken.com/message/b_num/2008/0323.html
フィリピンは中国と並んで日本人の兵隊さんが多くなくなられた場所です。先日のテレビでも見ましたが、終戦末期のレイテ島を巡る米軍との戦争で、多くの兵隊さんがなくなりました。またレイテ島からセブ島に逃げた日本の兵隊さんの多くが戦死された様です。
私も知らなかったのですが、その方々の遺骨がそのまま現地で放置されており、日本人の方が遺骨収集を行っているというものです。遺骨の多くは海側に面した場所にあり、味方の援軍を期待しながら、なくなられたという、忘れてはならない現実があるようです。
フィリピン人の多くは日本兵に悪意を抱いていますが、日本兵と親密にしていた年老いたフィリピンの老人が遺骨収集に協力しているとの事です。セブはリゾート地としてのみ捉えがちなわれわれ日本人ですが、そのような事があった事は忘れてはいけないと思います。
昨日検査の結果を聞きに病院に行きました。結果は見事に本格デビューです。うれしくありませんね。今まで何ともなかったのですが、セブから帰ってkら調子が悪かったのです。目がくしゃくしゃして、鼻水が出て、くしゃみも。花粉症と風邪の合併症の様で、唾を飲み込んでものどが痛い。
セブがよほど居心地がよかったのか、その反動で花粉症になったのかもしれません。しかしものは考えようで、花粉のひどい時は治療を兼ねてセブに行くことに決めました（爆笑）。
今日は風が強く、花見は明日に伸ばしました。明日は天気がいいとの事で楽しみです。かみさんと一緒におにぎりをどこかで買って、花見としゃれ込みます。
今日はいい天気ですが、風が強いですね。買い物を兼ねて歩きました。今日は晴天で写真も綺麗に撮れそうです。如何でしょう。（笑）
葉っぱと花が一緒に咲いている桜です。
空に向かってパチリ！綺麗に咲いています。
隣の駅のデパートの傍に咲いていた枝垂桜です。我が駅前の枝垂桜はまだ咲いていません。
紅白のコントラストがいいですね。しばらくは枝垂桜、それが終われば八重の桜。桜の国の日本はやっぱり素敵です（爆笑）
