10時15分、、、はっと我に戻りました。
涙がこぼれるままに、
羽生さんの。花は咲く、、、の
光のラインに引き込まれていました。
訳もなく、、涙があふれてきて、、、止まりませんでした。
波、、、大きな波、、、
花園のようだった人々の営みを
一瞬のうちにさらって行った
水平線と空の間の世界に、、、。
知らない世界の空の彼方で
希望に向かって、
花を咲かせようと
七色の優しい光になって
復活を手招きしている
羽生さんの描くラインは
母の胸のようにふくよかで
父の後ろ姿のごとく我を立ち上がらせ
開き始めた花弁に似て
しなやかで
心の香りは
氷のリンクに反射した光となって
凍てつく未来を融かして輝く。
光の中で、祈り続ける魂の叫び!。
立ち上がれ、我ら!
再びめぐる季節を信じて
花を咲かせる希望に向かって
烈しい闘志の心のジャンプ!
無重力のスピードの描くアブストラクト
多次元の動きの交差する
心の加速度
羽生さんは
競うという世界から
羽生さんの世界を魅せてくれますね。
あなたの祈り、
あなたの想い
あなたの願い
希望の光が
形而上の世界に射しこんで行く様でした。
氷の上の希望の花
青春の復活の花
あなたの祈りの花が
あなたの胸に抱きしめられたとき
花が咲く日が
見えるようでしたよ。
ありがとう、、、良い時間でした。