花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

冬の仕度

2016-09-26 01:04:55 | Weblog

猛暑の夏から、土砂降りの台風被害の中、

いきなりの冬日

そして、今日は27度という天気予報に

冬に備えて、毛布を干した。

遠く、、、中東での戦火がおさまってほしい。

地球の周りに、見えない温度の気流が立ち込めて

天気そのものも、温暖化に向かうのだろうか?

それとも、あるサイトに書かれているように、

人工衛星や、様々な要因で

天気そのものを操作する人工知能の開発実験でも

どこかの国によって

されているのだろうか?

定かな確証も証拠もないが、

地球が、冬の季節に向かう事のないような

自然との共栄共存のバランスが崩れ去るような

人為的な操作そのものが、

人工知能によって可能になったとき、

大自然のバランスが崩壊し

タコが自分の足を食べて

とうとう、己を食べてしまった、、、一コマが

手塚治虫さんの、、、漫画で観たことが有った。

オーストラリアでは、巨大なショベルのようなトラックが

石炭の露天掘りで、

地形そのものが谷になってゆく。

その石炭は、
火力発電で電気になると、、、NHKは紹介していた。

エネルギーはロンダリングされて保存され、
人類の糧となるだろう。

しかし、掘削された人工の谷に変化したオーストラリアの大地は

どのように、風化が変わってゆくのだろうかと、、、思った。

大地が炎になり、戦火が科学の塵になり、

人間の理想を追う科学力は

使い方が、根っこの部分で「欲張り」な心。

大地も、地球も、変えないで、

今後、廃墟を創るための、科学力は立ち止まり、

円卓を囲んで、いろいろのジャンルの意見を交わし、

地球を、墓場にしないように、

若者の未来が、
素敵な大自然の空気に囲まれた地球であるように、

ここら辺で、もう一度、、、愛を!

地球の冬が来る前に

もう一度、原点の大切な愛は、、、未来ではなかろうか?

ささやかな。
小さな家庭に閉じこもった
72歳の老婆には

冬の仕度に、、地球の冬を、思うのですよ。

未来に生きる、、、孫の時代に

美しい地球を、、、そのまま

大いなる遺産にしたいと思いませんか?