花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

オリンピックのアスリートの眩しい瞬間

2018-02-08 02:32:46 | Weblog

いよいよ始まりましたね、、、、

世界中は五輪の輪のメンバーで、つながってゆきますね。

葛西選手も、金が取れるといいですね、

世界中が期待のジャンプのエースに

気になることが一つあります。

周りの環境が要求するのかもしれませんが

彼女は、つけまつげのないすっぴんが素敵です。

もともと、技で競う競技だけに

天然の彼女のスッピンは十分に美しく、

ほほ摺り寄せたくなる親しみも感じる美人です。

TVがそうさすのか?、、、
有名になってしまった以上、、、そうせざるをえないのか?
お年頃に突入した以上、女心が勝ってしまって
無念無想の金メダルへの飛翔をよそ見させる付けまつげなのか?

雪の中だけに、想定外の風や瞬間の吹き付けに
まつ毛が邪魔にならないのか?

ハラハラドキドキ、、、応援する心が勇みすぎて、、、
老婆心になっています。

チャンスは瞬き一つの差で
目の前を剛速球のように通り過ぎてゆくものです。
どうか、勝利の神様、

彼女の女心のまつ毛の一ミリの間に
アスリートの心が打ち勝ち

今回こそ彼女に「オリンピックの金メダル」を!!!

兄さん、、、雪を心配してくれて
楽しくリラックスできる話を
電話してくれて感謝しています。

そちらでも、ジャンプを応援してね(^^


8度3分の熱と
咳と

真っ白な舌苔のつながった扁桃腺炎で
アイスノンにサンドイッチになりながら、、、
TV見ています。

貴乃花は大好きな力士ですが
親方になっても、一本筋の通った立派な親心ですね、

小学生のとき
江戸川区の下小岩小学校が焼けてしまいました。
近くに栃錦が住んでいて、
學校再建のイベントに
運動場に土俵を作り

おおだち あさしお わかちちぶ

でっかい力士を

小さな栃錦が倒してゆくのです。

今も、小岩駅には栃錦の銅像があるとうれしいんだけど、、、

その、、、最も強敵が「若乃花でした」

クラスは、「栃錦」「若乃花」のどちらかで
友達も決まっていきました。

小さな体で大きな「おおだち」が投げ飛ばされちゃうんです。

日本の武士の魂の、髷には、尊敬とヒーロにあこがれるまぶしさがありました。

日本人の中から力士になる人が少なくなってから

外国の力士が参加してくるようになりましたが

貴乃花の一本筋を通した落選は、、、、
日本の男でなければできない心だとも思いました。

オリンピックの開かれるこの時期
公益法人の役割は、

被害者をかばう親方は「わが子をかばう母の心と同じだと感じました。」

理事だったものが、理事会と,相撲ファンと日本と外国との交点で
わが子と同じ弟子が今回のような事件になったとき

日本の相撲道を守ろうとする貴乃花は

さすが、栃若時代の力士を親に持つだけあって
筋金入りの相撲魂だと思いました。

自己中時代の今日、、、このような貴重な日本の魂が

理解されないのは、時代のせいにしたくない
「世界遺産の心技」でしょうね。
 大岡裁きで、、、

池坊さんのお裁きはいかに?
これで
結果が出ると、相撲界全体の公制度の確立か?崩壊か?

貴乃花親方は理事選に負けても成果はあったと思うのですよね

自分にまけなかったし、、

良い試合を見た後のような、
国技ともなると、
弟子に対すkyouikuは
「親方が担当」が常識だと

忘れかけている理事会に直訴することで、
これからも「国技」「日本の相撲」は
ルールの中でどんな外国人力士も、
安心して入門できる大きな基本に戻るでしょうからね

貴乃花親方が、、、
もしも理事としての役割に達していたら


自分の身分は守れたのかもしれませんが

外国という国際間の問題だけに、
理事会は、、、長い目でかんがえたら

貴乃花に救われたと思いましたよ。

民族性の違う気性の力士が

同じ土俵で「塩で清め、公平な勝負を武士の魂に沿って勝負してこそ!」

それが相撲でしょう、、、

勝てばいい、、、どんな勝ち方でもいい、、感動がなくなりますよね。

やっぱり、貴乃花に、長い目で見て

相撲界を救ったのではと、、、思うのは

私だけだろうか?