近くの公園からは
盆踊りの歌がが聴こえています。
家族で故郷の実家に孫を連れて、
毎年、恒例の花火見物を楽しんでくるお嫁さん。
今年は、道路が混む前にと
一足先に70キロで高速を走って返ってきました。
お盆の休みの日曜日を
私たちにも
孫たちと、盛り上げてくれました。
昨日、孫たちが、帰ってきたら食べようと思って
北海道産の、美味なるトウキビを買っておいたのが
どんぴしゃで、お盆の日曜日の
親子孫たちのテーブルを盛り上げてくれました。
オリンピックで延期になっていた誕生日のケーキと
ジュースと、夏バテと、オリンピックの
女子マラソンの、TVの画面。
寝てるんだか、起きているんだかわからない日々が
今年の「お盆でした。」
10年以上も、帰ってこない、救急病院勤務の二男から、
ママのメールの答えの代わりに
近況報告の電話がかかってきた。
仕事に、生きがいを感じているのか、、、
40過ぎても、結婚の相手は居ない。
お盆休みに、来年は、彼女を見せてくださいと言うと、
仕事上の認定の幅が、広がったと、
もう一つの認定の仕事を、話してくれた。
聖書に出てくる医師も、
40歳過ぎてから、結婚しているから
心配しないことにした。
弘法大師も昔でいえば医師でもあった。
人生の荒波を祈りで退けて
今なお、多くの人々の
心の旅に同行していなさる。
病気の人に寄り添う仕事の医療に捧げた人生で
デートのできる学生時代にでも
ゴールインしないと、
彼女と付き合う時間を確保する権利が時の運になるから
約束が出来ない。、
患者さんが
救急に運ばれてくる以上
仕事が最優先なのは、当然である。
あと、一か月で42歳になる。
気持ちは30才の覇気がある。
しかし、、肉体年齢は40歳である以上、
何とかしなければ、、、と
母親の私の方が焦る。
家も、車も、家具もすべて
彼女が、見つかってから、二人で相談して買うという。
どんな相手と出逢うかわからないのに、
趣味もわからないうちに、買う気もしないと、
病院の寮に入っている。
今まで勉強していたから、
これから、お金も貯めるつもりという。
日進月歩の医学の世界で、
十年以上は今の実力でも仕事はばっちりだという。
仕事しながら、勉強を続けるから、
僕を通して、病気の人に貢献していると感じてくれる女性が良いな、、、。
、、、という事は、、、
家庭サービスを、二の次にするという事になる。
女性は、自分にとって都合の良い人であることを
要求する人が多いでしょう?
、、、もう、、、72歳の母親の私には
出雲の神様に「ご縁」をお願いするしかありません。
これから医師になろうとする学生さんに伝えたい。
結婚相手は、暇を手中に握っている学生時代に見つけなさいと、、、
いったん医師の免許を取得してしまうと、
全ての自由時間は消えてしまうようですよ。
仕事には、充実した生きがいで、頑張らねばならない事が
日々新たに表れて、
気が付いたときには40歳前後になっていて、
気持ちの若さだけは昔のままのようだすよ。(**!
今年のお盆も、二男とは、、、電話とメールで過ぎてゆきます。
ご先祖様、お父さん、お母さん、
貴方の孫を、見守ってあげてくださいね。
ひととおり、勉強は一段落したから、
結婚資金は貯めることが出来るよ、、、
何年、、同じことをいっているのでしょうか?
結婚して、奥さんの腕によって
貯金も、家も建つのですから、
三年のうちに、
結婚相手を見つけないと、
ローンは20年も続くのですから、
体力任せの65歳までに、
ローンを終わらせて、
後は、老後の事を考えなくちゃね、、、。
「お金のないのは、首が無いのと同じだと、、、」
そのような、、、ひどいことを言う女性は
天国には居ないでしょうから。
美保の松原の天女のような
つくしてくれる女性が現れることは、、、
今の時代に、望む方が無理と言うものでしょうね。
行列式を解くより、、、公式の多い思考過程では
結婚の答えは出ません。
何も考えてない、、、息子が、
案外、、、天の御加護のおかげで
良き女性と、出会い、
そのうち、、、孫を見せてくれる日が来るのかもしれません。
もう、、、外野の72歳のばあ婆ちゃんの私は
待つことの上手なお母さんで居ることにしましょう。
お手伝いすることが出来たら、
北海道新幹線に乗って、夜行で向かい、早朝そちらに着きますよ。
お盆になると、親戚が集まるから、、
こんな話になりました。