国難と言われ、
連日
新型コロナのニュースTV画面で、
現状報告される繁華街や
花街、日本のウヲール街、、、
各県の中心街の空白の多い非日常の風景!
空白になっている渋谷あたりの非日常に
空襲を避けて防空壕に入った
明治晩年生まれの父母の事を思い浮かべた。
焼夷弾と言う、、
見える爆弾が空から飛んでくる!
あの日もきっと、、、
町は、、、人の気配が一瞬消えて、
防空壕に入ったと話してくれた。
、今、
家庭待機している我ら令和の若者の心とは
比べることはできるのだろうか
終戦間際までに
すでに3人の子供を亡くしていた。
軍医として従軍して、戦場からトラックが迎えに来るはずが
トラックはやって来なかったという、
玉砕を推定される出来事に、
祖父が、
外国の地の娘夫婦を
迎えに、
日本からの引き上げ命令を伝えに
現地入りして
家族を伴って、
最後の便の連絡船で日本に帰還できたと言っていた、
日本の国土を踏むまでに、
母は外国の土地で3人の子供を亡くしていた。
富国強兵の日本の国策は、、、埋めよ増やせよ、、、
そして、学徒出陣
特攻隊、、、
ゼロ戦の優秀なまでの軽さの秘密を聴いて
小学生だった私は、、、ぽろぽろと
涙がこぼれた。
外国からの帰還で、乗り物は屋根にもデッキにも
人がブドウのように、鈴なりだったそうです、
疎開先の南紀の山奥に
たどり着く前の、、、潮岬で
そして、
防空壕の中で、私が生まれた、
生粋の東京生まれの父は、
疎開先の南紀で生まれた紀州の一字をとって
私も、、後に産まれた弟も、、、
名前を付けてくれた。
南紀が私の故郷として
「髪」とともにいつも一緒である。
あれから74年
見える、、、爆弾、、、
見えない、、、新型コロナ、、、
見えない、、、日本の国の、オピニオンリーダー。
誰の姿に裳見えないけれど、、、
日本を動かしてゆく、、、大きな、、、見えないリーダーが
居ると信じている。
疎開地は天与の恵みにあふれていた。
子供でも、大人でも
等身大の、新しい明日が約束された。
幸せって、、、昨日より今日が、、、ほんの少し、、良いという事。
サトウキビをおやつにしたり
桑の実をたべて、、、、唇が青くなったっけ!(^^
大人はともかく、、、
傷痍軍人の痛々しい疎開地は
昨日よりは今日が少しづつ良くなっていった。
診療所の瓦屋根に登って
コザト、、、という、、、小さなカキの実を獲っては
子供心に幸せがあふれた、
霜降りの多い、甘味が、最高だった!
南紀の川は天国からの贈り物のようだった。
橋の上からでも苔で黄緑になった川底の石の上で
香魚と通の間では呼ばれていた「鮎」が
縄張り争いで、身体をぶっつけ合っているのが
幼い私の目には、、、楽しい川底リンクのボクシングだった。
ボクシングは、、、大自然の風景の中で見ると
「アート」だった。
思いでは大人たちの戦後とは裏腹に
縦関係で遊べる村の生活が幸せだった。
小学校に入る前の頃は、
待合室で観た雑誌の写真の
目の美しい女性が大好きになった。
オードリーヘップバーンだった。
ヘヤスタイルが、、、素敵だと思った。
一年生に成ったら、
皆と同じに、おかっぱになるように髪を伸ばすから
学校に入学するまでは、、、
この写真のお姉ちゃんと同じ髪型にして!!
私は、雑誌のグラビアをもって、
疎開地に一軒しかない床屋さんに、
無茶な頼みをした、
床屋の叔父さんは、
オードリー、ヘップバーンの写真を観乍ら
チョキチョキ、、、また、また、、、、チョキチョキ、、、
「難しいね、、、襟足の所の感じがね~~~!
鋏を休み休み、、、チョキチョキ、、、
はさみの動きが、休んだ、
雑誌の髪型を視ている。
ん~~~ん~~こうかな?
「ウ、、ウ、、おじちゃん!痛い!、血が落ちてきたよ!」
私は泣きそうになった。
床屋の叔父さんは、、、
「間違えて、、、!!!、、、ごめん!」と
平謝りで、力作の
「ヘップバーンカット」も、
「お金は要らないからね、、、」と、
慌てたように言っていたのが思い出される。
私の耳を
鋏で切ってしまったのだった。
耳たぶを少しだけ切っただけだったため、
傷になって残ることは無かった。
それ以来、、、私は床屋にはゆかなくなったのだった。
つづく
何の話をしていたんかな?
ともかく、、、
新型コロナの毎日は、、、、大人になった私には戦争である。
医師の裏を預かる以上、、、自分がコロナになるわけにはゆかない!。
12月の中国での医師の情報以来
同じ店で、必要品を買い
後は家から出ないで
食事洗濯掃除の毎日である。
もしも、私が原因で、主人にコロナを感染させたら
総合病院はチームで動くから
チームの20人以上は自宅待機になってしまう。
そうなると、、、一つの科が閉鎖になり、、、連鎖閉鎖になる。
一般の救急が診察を拒否されるという事になりかねない。
ストレスは半端ではないが、、、
お隣さんとの排気の空気が気になって、
もう、、、自分で自分を守るしかないと
自分にできる風よけをつくり始めた。
今の時期には、誰も,他人を頼みたくないし
仕事も、新たに頼む時期ではないし
「お隣さんは、息子よりず~と若いご夫婦なので、
コロナにかかっても、復活は出来ると思うが、、、我が家は違う!!!」
主人は、土屋ホームから、お隣さんのワープロの言い分に添えて
依頼人に忠実すぎると思うのだが、投かんされた封書を視ていた。
「規則は破っていないので、当社は悪くない。Panasonicからのフードをつけると
風はそちらの庭には入ってゆかないから、フードだけは
それだけで了解できるなら、付けに行きます。」
という、、、封書の中のメッセージだった。
注文住宅なので「建て主の意見」と「会社の両方の意見」で
我が家の庭に排気することを決めたそうです。
塀は、境界より手前にかなり引いて建ててあるので、
そのうち、お隣さん側のサイドに、
もう一枚塀を建てられる以上の我が家の敷地が有るので、
送風機の幅の風よけフエンスを
自分達で、作ろうという事にした。
排気口にマスクはするが、風は相変わらず我が家に向けるという。
近頃の若者は、自分達だけが良ければいいという短絡的なちゃっかりがある。
我が家の塀の手前には大きな窓が夏には網戸だけで、解放する。
ベランダサイズより一回り大きな窓と、
180×135の窓が続いて南を向いている。
いわば、、、人の顔に、、、排気口を向けて、、、
他人の建てた塀に排気を吹き付けるという
プロのはずの、、、土屋ホームさんは、、
、素人の依頼人に、、、
プロの誇りにかけて、、、アドバイスして
「お客さん、、、空気の値段は健康の値段ですよ、、、。」
窓の2つも大きく取ってある、、、南の庭を排気だらけにするのは
マスクをしない口で息を吹きかけるより、、、
不衛生で、相手へ配慮がかけていませんか?」
道徳の無い、、、社会責任には頓着の無い、、設計に、プロとしての誇りをもって、
建てた家は、お隣さんもまとめて宝物になるように、
衛生には配慮してほしいと思います。
費用の掛かることは出来ないという会社だという事がわかった以上
ストレスで、、、
湿疹だらけになった病気を治す方が先決だと思った。
しかし、、、もし。。。お隣の方がコロナにでも感染したら
その時は。弁護士さんに一任して、、、向きを変えてもらう事はしないと
自分達の命は守れないと思うのです。
歳をとるという事は、、、免疫が無くなるという事ですものね。
「お隣さんからのメッセージは
我が家とは、良い関係でいたいという言葉と
ローンがいっぱいで、向きを変えるのには十数万円かかるので
目下費用が無い」という、文面に、、、土屋ホームの営業マンのワープロが同封されてきた。
とりあえず、、、費用の事は理解できるので、返事に困って
返事できないまま、、、手製で、自分の労力で風よけをつくり始めました。
とりあえず,、、無いよりは、、、枝にあたって
排気の風は分散してくれないかと、、、早朝の、排気の少ない5時から、、、作る毎日である。
材料は、
庭のオンコや、松や、かいどうの剪定した枝とか、、、
我が庭の仲間たちの枝です。
不要不急の材料集めは控えても、、、
ヒトを頼む時期ではないし
すぐに何とかしないと、、、
若夫婦と子供さんがいつ、、、
健康体での保菌者になるかもしれないと思うと
枝を切っては風よけの仕切りををつくり始めて良かったと思う。
主人はストレス性の糖尿病もある。
多くのドクターは無理を酢乍ら、、、自分の事は構う暇がなく
後期高齢者になると、 ご自愛いただいて、
医療崩壊にならないように、若者たちの知恵をサポートしてほしいと思いました。
パチンコ屋さんも、ウイルスと同居を決められたようですが
若さの特権で、、、年寄りは、、、koronaにかかったら、、、孤独死の階乗です!!!。
毎日少しづつ、枝を切っては縦横にさしてゆく。
万が一にも、、、主人に私を通して感染させるという事の無いように、
今朝のフェンスの枝射し作業は居時間以内です。
マスクは3枚して、ウインドウブレーカーを着て作業しているので
1時間以上の作業をすると、、、熱中症になりそうですからね。
今日は、、札幌も20度を超えるかもしれない夏日なので
5時から、12時まで働いて、、、日中は、ニュースと、国会TVと
3時には「相棒」
相棒はコマーシャルが長いので、夕ご飯の支度が出来ますよね(^^
ジャガイモも、ニンジンも、ブロッコリーの茎の皮むきも
出来上がるから、、、ね。(^^
はやく、、、コロナが収束に向かってほしいのは国民の願いですが
若い人たちの、、、
自分さえ良ければという、、、短絡が、、、
若さの特徴ですが、、、
爺ちゃんも、婆ちゃんも、、、もう少し頑張って生きて、、、
オリンピックを観たいんじゃ!!!
若者が協力してくれたら、、、中止にならずに出来るのではないですか?
我が家は、、、今できることは、、、主人をコロナに感染させない!!、、、それだけです。
一人の医師は多くの仲間と仕事をするのが総合病院です。
奥さんが、、出歩いて、、、または、、、隣の排気の充満した庭で
例年に準じて、、、庭仕事に趣味を続けていたとしたら、、、
今年は、カビや、黴菌や、ウイルスや、スモッグ、、、吹き溜まりをつくる排気口が
後期高齢者の庭のがんに見えるのです。
私が、、、感染すると、、、主人に行く。
主人が感染すると、、、20人以上の科のスタッフの自宅待機になる。
科から、、、科、、へと、、、伝染することになり
医寮崩壊になる。。。。
30年前は、、、こんなに大きな総合病院ではなかった時代
外科は4人しかいなかった。
家に帰れない方が多かったので、私も気楽だった。
あれから、、、外科は20人以上になり、、、
主人も、今は、若い先生方が、、、コロナに裳感染しないで健康で頑張れているから
夜間の救急も、受けて行けると、、、若い先生方に感謝しながらも、
「自分が医師を辞めるときは、、、死ぬときだと、、、」言っている。
北海道は、、、まだまだ、、、医師が何万人も不足している以上、
医療崩壊にならないように、、、最善を尽くすようにと、、、裏を預かる私にも言う。
札幌の市長さんも、、、TVで大きなマスクをかけて、、、
他人にコロナを感染させない為のマスクの着用を、TVを通して、、、お茶の間にも伝わってくる。
北海道は、、、今が正念場だと!思うのです!
自宅待機が解除されたら、このインスタント風よけを挟んで
排気の寸法だけ、竹垣で挟めば、、、風は、真ん中の小枝に邪魔されて
仮に、ころなのウイルスが有っても、
我が家に直撃に来ている風が、枝で分散されるのではないかと
考えている。
50年も住んでいたお隣さんの家が、震災で撤去されて
新しく立った家が、、、住人は好もしい人たちなのに
若い人たちに
資金が無いのもわかるだけに、、、
建設の会社で設計段階で、
プロの根性を発揮してほしいものだと思っている。
静岡で見つけた、、、さざれ石、、、この写真をお守りにして、、、
コロナを乗り越え、、、オリンピックが、、、できますように!!。
君が代の国歌を、歌いながら、、、日の丸があがるのを見たいものです。
何もかも、、、中止してしまう、、、コロナウイルスに、、、
負けてなるものか!!!、、、
我が家は、、、ストレスで、、、全身に湿疹が出てくる。
皮膚科の先生は、ストレス性で、全身カユイカユイときも
掻かないでくださいと言うが、、、我慢ならないほど痒いのだから,、、。
もう、、、土屋ホームを相手に、社会エチケットを言っても、
当方のストレスがたまり、、、他への仕事のストレスになって、、、身体に悪いから、、、
考えるのは、、、一時やめようと思った。
コロナが落ち着くまで
着る物に注意して、完全防御のフード付きで、
観察している、延齢草の写真の続を撮影することにした。
コロナ感染の時代に、
隣からの排気風ノイローゼ寸前まで言ったことを
日記帳に書いておこう。
土屋ホームからは、排気の外付け機にフードだけならつけるという返事。
去年の夏から、、、「12月までには排気の事を解決します」
という何度か課長と自宅に来ていたが
一旦、塀の向こうの
我が家の敷地に、、、風止めをつくる計画で、、、
湿疹は治ってくれるかな??
ストレス性の湿疹を治療効果大にしないと
ステロイド入りㇾスタミンなど
全身のつけるだけで、、、老体には良くないと思うから、、、
ここらへんで、、、一時休戦!!!
庭には,、、全身の防御服でゆく事を、、
、コロナの収束まで続けることにして、
今年の夏は、隣の送風機が止まっているときに
掃除の為の窓開けをすることで、、、
コロナの通過してゆく日まで、、、
忍耐の、、、不動の精神を養う努力をはじめます。
イライラしたら、、、
コロナ戦争には、、、勝てませんよね!
忘れないように、、、日記に書いておきます。