暇を見つけては「国会討論」を見ながら、
社会とつながっている気分になります。
今日はＮＨＫのことで、若い民主党の参議院？らしき方が
喧々諤々と、尖がった質問をするのには、
正直びっくりしました。
さすが、年の功もあって、
指導力を持って質問に答える首相は
世界の、緊張の要る役目もこなされているだけあって
日本人同士の威丈高な質問には、
父親が息子に話すような
温和な態度でしたね。
民主党は、一度政権をとったのに、
クライウチニあったような印象でばらばらになりました。
実力不足を露呈しているので、
理論と、自己アピールのヴィジョンだけでは
もはや、国民を説得できないと思いました。
国会は「総理大臣や、気に食わない人事の批判ばかりでした。」
もっと、国民の代表なのですから
ボタンもとめて、真摯になって、紳士道に沿って
声高に大声で自己アピールするよりは、
小さい声でも、国民の声を届けるような、
声なき声の代表に徹して欲しいと思いました。
目上の方への質問の技を磨いて、
にこやかに答えられるように、
質問サイドはマナーが要るとおもいませんか？
ＮＨＫ はこれからも、思想や、政治や、文化や伝統を
世界の中の日本として、グローバルな視点で
報道して欲しいと思います。
一方、故郷喉自慢のように
地域の隅々まで、ローカルにも徹して欲しいと思います。
笑点のように、テレビが出来た頃から続いている番組も
楽しみです。
ご馳走さんは、戦争をさかいに、
皆から笑顔が消えました。
アジアは仲良くすべき兄弟なのに
喧嘩して、良いことがあるとは思えません。
幼い面があると思いませんか？
ＮＨＫは、真実の姿を伝えて、
お互いの国の良いところを知って、
世界が交流できるような
良い番組をつくり、剣よりＮＨＫになってください。
世界の山番組は、圧巻の景色を楽しんでいます。
肩に力を入れないで、
ＮＨＫの役目を果たされることを願っています。
ほとんど、ＮＨＫから番組を通して、世界を見ています。
民間外交を期待しています。
