東京国立博物館に「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」展に行ってきました。
今週の日曜までなのでギリギリの日程でしたが、金曜日は8時まで開館しているとのことで思い切って行ってきました。
会場に入ったのが18時前だったので今回の目玉「受胎告知」を見るのに会場の外まで並ぶことはありませんでしたが、中が一向に進まない…。
スロープのように道がつくられ、徐々に絵に近づいていくのですが、2段目あたりで立ち止まってうっとり絵を眺めている人がいるのです。
せめてのろのろでいいから進んでくれ~と人をかきわけて行きました。
あとで説明VTRを見たら、この絵は正面から見ると比率のおかしなところがあり、右下から見ると正しい比率で見えるように計算されている、とありました。
さっきの正面からうっとりと見ていた人たちはなんだったのでしょう…。
絵はこれだけでしたが、このVTRもおもしろかったし、その他のダヴィンチの研究がいろいろと解説されていて大変おもしろかったです。
人体の比率とか構図の技法とか、漫画部時代に教わったことも多数あり、改めてすごい人だったのだなぁと思いました。
イタリア行きたいなぁ…。
今週の日曜までなのでギリギリの日程でしたが、金曜日は8時まで開館しているとのことで思い切って行ってきました。
会場に入ったのが18時前だったので今回の目玉「受胎告知」を見るのに会場の外まで並ぶことはありませんでしたが、中が一向に進まない…。
スロープのように道がつくられ、徐々に絵に近づいていくのですが、2段目あたりで立ち止まってうっとり絵を眺めている人がいるのです。
せめてのろのろでいいから進んでくれ~と人をかきわけて行きました。
あとで説明VTRを見たら、この絵は正面から見ると比率のおかしなところがあり、右下から見ると正しい比率で見えるように計算されている、とありました。
さっきの正面からうっとりと見ていた人たちはなんだったのでしょう…。
絵はこれだけでしたが、このVTRもおもしろかったし、その他のダヴィンチの研究がいろいろと解説されていて大変おもしろかったです。
人体の比率とか構図の技法とか、漫画部時代に教わったことも多数あり、改めてすごい人だったのだなぁと思いました。
イタリア行きたいなぁ…。
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