先日4月14日(土)、研修バス旅行を実施しました。当会の会員のご友人を含め総勢16人でバスに乗り込み一路日光へ。
会員のご友人で地元日光にお住いの方の案内で、まず東照宮を見学しました。もとは二荒山神社であったところに、東照宮が入ってきて、さらに寺社分離政策が絡み、境内はややこしくなっています。いろいろな方がその辺の詳しいことを書かれているのでここではパス。
大鳥居の中、左手にある五重塔。各層のひさしの大きさは全く同じだそうな。下から見ると目の錯覚で上のほうが小さく見えますね。
神社の持ち物だけど神社側は年に一度しか来ないそう。
上神庫に彫ってあるゾウ。想像で描いたとは思えない
有名な三猿は陽明門の手前左手にある厩舎の壁に彫ってあります。赤ちゃん猿が、人生経験を経て大人の猿になり身ごもるまでの8枚の絵の中の1枚ですね。
陽明門手前の階段上がってすぐの塀には、柵と一つの石で掘られた狛犬が。
これは、普通は気づかないですね。
お化粧直しされた陽明門はピカピカで、まわりの建物とは比べ物にならないまばゆさ。そして施された彫り物の数の多さ、色鮮やかさに圧倒されます。曇り空だったので、この程度ですが、晴れていたらもっとピカピカしていたと思います。
眠り猫。東側の回廊にあります。こんなに小さかったっけ???と思うくらいの大きさ。
門の裏には雀。2羽の雀が遊んでおり、猫はそれに関心を示さず静かにしている。眠り猫は争いのない平和な世界が続くことを祈願するお守り・象徴とも言われています。
この門をくぐって奥の長~い石段を登ると家康公のお墓に行きつきます。
本殿で、ほかの観光客とともにお祓いを受けました。続いて二荒山神社へ。続きは明日。
会員のご友人で地元日光にお住いの方の案内で、まず東照宮を見学しました。もとは二荒山神社であったところに、東照宮が入ってきて、さらに寺社分離政策が絡み、境内はややこしくなっています。いろいろな方がその辺の詳しいことを書かれているのでここではパス。
大鳥居の中、左手にある五重塔。各層のひさしの大きさは全く同じだそうな。下から見ると目の錯覚で上のほうが小さく見えますね。
神社の持ち物だけど神社側は年に一度しか来ないそう。
上神庫に彫ってあるゾウ。想像で描いたとは思えない
有名な三猿は陽明門の手前左手にある厩舎の壁に彫ってあります。赤ちゃん猿が、人生経験を経て大人の猿になり身ごもるまでの8枚の絵の中の1枚ですね。
陽明門手前の階段上がってすぐの塀には、柵と一つの石で掘られた狛犬が。
これは、普通は気づかないですね。
お化粧直しされた陽明門はピカピカで、まわりの建物とは比べ物にならないまばゆさ。そして施された彫り物の数の多さ、色鮮やかさに圧倒されます。曇り空だったので、この程度ですが、晴れていたらもっとピカピカしていたと思います。
眠り猫。東側の回廊にあります。こんなに小さかったっけ???と思うくらいの大きさ。
門の裏には雀。2羽の雀が遊んでおり、猫はそれに関心を示さず静かにしている。眠り猫は争いのない平和な世界が続くことを祈願するお守り・象徴とも言われています。
この門をくぐって奥の長~い石段を登ると家康公のお墓に行きつきます。
本殿で、ほかの観光客とともにお祓いを受けました。続いて二荒山神社へ。続きは明日。