今日も親孝行

今朝私が出かけようとしていると
草取りの格好をして、来てくれる
昨日「庭の隅にあるハランの汚い葉を整理してくれる？涼しい日でいいから」
「前から気になってたわ」

即実行する性格私とは大違い

私は友達と遊びに行くので「夕方まで帰れないから」と出かけた。
４時頃帰ってくるとまだ居た。
「お昼家に帰ってご飯を食べてから又来たわ」
友達から貰ったお寿司と私のお土産を出すと
「家に持って帰ってゆっくり頂くわ、これで晩ご飯せんでもええから助かるわ」
あやめとキンセンカとお土産を持って帰っていった。

本当にありがとう　心の中でつぶやいた

私の親孝行

母は私が忙しい間に随分一人立ちしていた。

退屈だとお友達の所を尋ねるようになっていた。
世間話は大切だ

その方が「娘の言い方はきつくて息子はやさしい」と話されているみたいで
私に対して以前と違って、とても素直に受け応えしてくれる
単純なので人の言う事をまともに受け取ってしまう
娘はきついものと思えるようになったら、私のことも許せるようになったみたい

やる気も出てきたみたいで
着物も何枚かほどいてくれていた。

買い物に行っても
積極的に献立を考えたくさん食料を買い込んでいた。

突き放す事が親孝行

もりのまーけっと

さわやか

昨日は三重県の藤原で開催されたもりのまーけっとに大阪の友達も来てくれ
とても楽しく若返った一日だった。

もりのまーけっとで

友達は岐阜で一泊
今日は朝から花フェスタを案内する
バラはまだこれから　３分咲き　ひとつばだこがきれいだった。

母にも会うつもりで来てくれたが、会う時間がなく帰っていった。
母には友達からのお土産を持って行く
「会いたかったな」と一言言ったがあまり関心がないようだった。
お土産は母の好物のお菓子だったので、それだけで良かったよう

孫

さわやか

今年は裏の山に鶯が来ていつもの年よりよく鳴く
何かいい事があるような気がしていたら
5人目の孫が誕生すると報告があった

今朝作品作りも一段落したので母を訪ねる
留守だった。
以前は居ないと心配になったが、近頃はあまり気にならなくなった。

暫くすると電話が掛かってきた。
「パーマに行ってきた。帰りに寄ろうかと思ったけどしんどかったから帰ってきた」
まだまだ大丈夫、おしゃれっ気を失っていない
「明日は7時半に出かけるから一日いないよ」
「すぐ忘れるからメモしとくわ」

今月のお花

手作り展

寒い

今日は昨日に比べ10度も気温が低い　昨日は7月の気温だった

13日日曜日森のまーけっと手作り展に裂き織りの作品を出す事になり
この2・3日作品作りに追われた。

母ともあまり関わりがなく、平和に過ごしている

今日はバッグ2個完成いくらで売ろうかな

　

予定変更

昨日は一日雨
今日は母と買い物に行く予定だったのに
朝早くに大工さんが畳替えの準備に行くと電話が入る

やっと片付いていたのに、又荷物の移動
クロス屋さんも最後の仕上げに来てくれ、結局午前中掛かる

午後は明日のお花の準備と仕事が入っている

お昼におやつを持って母の所に行く
「暑くなってしんどい」とお昼寝中
「今日も買い物行けない」
「そこら辺のもの食べとくから心配せんでもええよ」

本当にお言葉に甘えて自分の用事を済ませる

家のほうもまだまだ終わらない

お花

朝昨日の約束通りおかずを取りに来た。
「これは今晩のおかずにするわ、昼はもう用意して来たから」
準備万端私とは大違い

家の片付けも思ったよりはかどったので夕方野菜を持って行く
今朝持ち帰ったお花（ローズ色のエニシダと白のウサギ菊）を花瓶に生けていた。
エニシダは生けやすいお花で花瓶に入れるだけで、きれいに収まる
母はお花が好きなので（買ってまでは生けない）
自分で採ってきては楽しんでいる
ゴミは嫌いで「埃だらけになる」と愚痴るのに
花びらが落ちやすくゴミになっても
何も言わない
「ええなぁピンクのゼらニューム入れたからよかったなぁ」
満足気に眺めている

夕方尋ねてよかった
やっぱり誰かに相槌打ってもらいたいと思う

妹が軽い脳梗塞で入院した。
点滴で少しよくなったので、2・3週間で退院できるそう

少しだけ

今日も一日すんでしまった。
母にも会わずに終わった。
昨日より片付いたし。
注文を貰ってた壁掛けも作った。
明日も少しづつ、焦らないで頑張ろう
全体を見渡すと気が遠くなる
手近な所から片付けることにした。

夕方「もう少ししたらカレー持って行くわね」
「もう食べる用意出来たから、明日貰いに行くわ」
近頃は自立している

私も気分的に安心できる

　　　　　壁掛け

優しい母

片付け下手な私はまだ物が納まりきらず落ち着かない毎日
友達が見学に来てくれるので、お茶をしてしゃべっていると一日があっという間に終わってしまう

母は私が忙しくしていると思っているので、何も行ってこない

今日は買い物もあったので、一緒に出かけた。
「無理せんとゆっくり片付けたらええわ」
何か騙しているみたいで心が痛む
母は私が一日中目一杯片付けていると思っている

お茶を飲んでいる時間の方が長いのに

夕方「おかず持って行こうか」と優しい電話が入る

明日は頑張ろう

眼科

寒い

今日は久しぶりに雨降りの一日
夕方母を眼科に連れて行く

この間から目薬がないと言っていた。
今日は行く？と電話で聞くと
「雨やし止めとくわ、どうせ行っても一緒やし」
「今日行かなかったら来週になるよ」
無理に連れて行った。
眼科から出て来て「逆まつげ抜いてもらったら、よう見えるようになった」
いつものパターン
「だからちゃんと診察してもらったらいいと前から言ってるのに」
「あんたが忙しいから遠慮してたんや」
負けてはいない

母の目は逆まつげのせいで見えにくいよう
定期的に抜きに行けばいいのに、医者に行くのがいやなので自分で抜いている
完璧に抜けないので、見えくくなるのに
「白内障の手術が失敗やった目が見えにくくなった」
と思い込んでいる
お医者さんに申し訳ない