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2024年09月13日 | 大相撲
前頭二枚目・王鵬(大鵬の孫) “横綱孫対決”制した!大関・琴桜(琴桜の孫)(ともに埼玉栄高相撲部出身)  抜粋
毎日新聞 2024/9/13 04:41 (記事配信 スポニチ)大相撲秋場所5日目(2024年9月12日 両国国技館)
 平幕・王鵬が大関・琴桜を寄り切って、5度目の対戦で初勝利した。横綱の孫同士による注目対決を制し、新三役昇進へ望みをつないだ。
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大相撲 琴櫻ー王鵬 <令和6年九月場所・5日目SUMO


 昨日、琴櫻に王鵬が黒星を付けられるだろうと思ってぼんやり観ていたらなんのなんの、大接戦になって琴櫻を破ってしまったので、一人で大きな声を出して手をたたいていたら、家内が何があった?とやってきた。そんなことは時々あるのだが、今日はの豊昇龍戦の連勝はないだろうと思っていたので、又大きな声を出して手をたたいたが、今日は家内の反応はなし(笑)。王鵬がこんなに強いのならどうして三役に上がってこないのか?と思ったね。







 今日はパリオリンピックのレスリング・77k級で金メダルを獲得した日下尚さん(23歳)がゲストで本人も中学まで相撲をやっていたり、最近佐渡ケ嶽に出向いて力士たちとけいこをしたりで、レスリングにもとても参考になるとのこと。テレビの視聴者から「もし関取と取り組むとしたら誰と取りたいですか?」との質問が寄せられたが即、同年で現在ただ一人で全勝の「関脇・大の里(182kg)」だそうだ。どれくらい強いのかぶち当たってみたいんだって(笑)





<大相撲秋場所6日目>豊昇龍(右)をすくい投げで破る王鵬(撮影・会津 智海)


【玉ノ井親方 視点】
王鵬が大関戦連勝「同期生に負けられないという闘志が出ていた
 抜粋
 スポニチ大相撲秋場所6日目( 2024年9月13日 19:31 両国国技館)

 前頭二枚目・王鵬が2日連続の大関撃破で勝ち星を3勝3敗の五分に戻した。 立ち合いで当たってすぐに左を差し、太い腕をねじ込んだ。右を巻き替えながら前に出ようとしたところで、大関が強引に右から投げを打ってきた。 しかし、王鵬はそれを予想していた。大関の投げは、上手でも下手でも必ず右から。左から投げを打つことはまずない。そこで、差した左を深く差し込み、投げを打ちづらくした。大関の右上手が切れ、その隙を突いて逆に右からすくい投げた。落ち着いた取口が光る一番だった。

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大相撲 王鵬ー大関・豊昇龍 <令和6年九月場所・6日目
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