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マージャン 子どもに人気 プロリーグや漫画の影響 / NHKWEB特集

2024年08月20日 | 報道写真
NHKWEB特集 2024年8月19日 17時17分マージャン 子どもに人気 プロリーグや漫画の影響 詳細はこちらから。 (写真のみ抜粋) 

朝ドラ『虎に翼』で主人公・寅子が取り組んだマージャン(麻雀)。
いま、東京都内の子ども向けのマージャン教室が満席になるなど、子どもたちの間でちょっとしたブームになっています。

マージャンに取り組んだ子のIQ=知能指数がアップしたという研究も。ブームの背景と可能性を探りました。(首都圏局ディレクター 韮澤英嗣)


「サンショクドウコウ出ました!」 子ども向けのマージャン教室です。


教室に通う女子児童 「どれを集めるとか、どうしたらあがれるとか、ルールを知っていくとどんどん楽しくなっていきます」


1年ほど前からマージャン教室に通っている、小学2年生の石井結くんです。

この結くんの目が最高!


コロナ禍でなかなか友達と遊べず、父・護さんが「家族みんなで家で楽しめるものを」と提案しました。(左から)母・智恵さん、結くん、父・護さん


結くんは大会前、お父さんとMリーグの配信動画を見る中で佐々木さんを知り、際立つ攻撃的なプレースタイルと、判断や所作の早さにひかれました。このときにもらった佐々木さんのサインは宝物です。


7月に開かれた18歳以下の大会では、中高生に混じりながらジャン卓を囲み、3回戦のうち1回はトップをとることができました。


IQがアップするという研究も
横浜市立大学で脳神経外科学を研究する東島威史医師は、3年がかりでマージャンが子どもに与える影響を研究し、2年前に論文を発表しました。


結くんに誘われ、私(ディレクター)が石井家と一局勝負をしたときのことです。
左から2人目が韮澤ディレクター


前半は、マージャン歴10年の私が有利に手を進め、先制のリーチをします。しかし、ここから結くんの巻き返しが始まりました。
私が捨てた牌を見て、私が欲しそうな牌を予測し、それを避けながら自分の牌を捨てていきます。


また、点を取りに行くことを諦めず、みずからの手牌をできるだけ崩さぬようギリギリを攻め、最後はテンパイ(形が完成する一歩手前の状態)を作りあげました。




 これ、呆けが始まった私にも良さそうだね!

 私は勝負事がまるで駄目で、ある時は独身寮で素人の私と後二人が、ジュースなんかもご馳走になりながら、徹夜でやってずるい奴に巻き上げられたこともあったっけ(爆)。

 私が今、門を叩きたいのは子ども向けのマージャン教室だ(笑)。
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