小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

山本さんちのあっ!? 山本ふみこ /毎日jp・紙面ビューアー

2014年04月07日 | オピニオン
    


  毎日jpはこちら   


  

 何だかとても素敵な話だな~。本当の親孝行ってこういうとなんだろう。でも小父さんには今は、両親も義父、義母とも居ない。「いつまでも、あると思うな親と金」・・・会社に入った時、お年寄りの上司がよく言ってくれていたな~。山本ふみこさん有難うございました。


   


ウォーキングメモ:万歩計 10,101歩、歩行距離 4.5km、消費カロリー 357kcal、燃焼脂肪量 24.5g

今日はプールまで出掛けて出戻りになってしまったので夜の公園を歩いてきた。20時50分くらいから体育館から終了の音楽とアナウンスが流れていたが、多分若者の夜桜見客がまだ5組グループくらい居た。21時には電灯も消されると思う。
コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石原、江田氏が週内会談=維... | トップ | 中日春秋/ホトケノザ・・・派... »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ベランダさんへ (小父さん)
2014-04-08 18:38:10
>過保護、良く聞かされた言葉です。

おっ、素晴らしいです。
私ははじめて聞きました。

>母の日や父の日が来るたびにあれも、それもしてあげればよかったと思います。

昨年11月に85歳で亡くなった長兄が、「福岡で職について母のそばにいてあげるべきだった、本当にそう思う」とと去年言っていたんです。

私も自分に出来ることはやったつもりでしたが、最近
今だったら何かしてあげられたのにな~、なんて思うわけです(笑)

>側にいてくれるだけでいいからねとトーンの低い声で言います

とても素敵な会話ですね。

私は6月で67歳ですが、4つ上の姉が今病院で、老人ホームに入る予定なんです。
電話の会話もままなりませんが、現在は自分の子供以外は会ってもくれません。
今の自分を見せたくない気持ちも理解できますが、
何もしてあげられないのもさみしいです。

私にはその上に元気な姉が二人いるんですよ(笑)
その上に次兄は65歳くらいで病死しています。

>人生は流れゆく旅景色ですね。

素敵な言葉、頂戴しておきます(笑)

>夜桜きれいですね~の腕もいいですよ。

ちょっとちょっとちょっと、冷やかさないで下さい。
今、デジ一買っていっこうに使いきれずにいるんです。
上の写真はスマホで10枚くらい撮った内の2枚です。

何を気にしているかと言いますと、ブログ交友に写真家が二人いるんですよ!

ひとりは明石の颯颯さんで↓
http://blogs.yahoo.co.jp/konomi71354

もうひとりは北イタリアのsinkaiさんです↓
http://italiashio.exblog.jp/

どうぞ遊びに行って落書きしてきてください。

こうなったら、明後日くらいに写真を撮りに行かなければなりませんね(爆)
返信する
自分で・・・ (ベランダ)
2014-04-08 15:17:17
過保護、良く聞かされた言葉です。

私も父母は天国へ旅たっていますが、
母の日や父の日が来るたびにあれも、それもしてあげればよかったと思います。

今姉が足腰を痛めその上病を伴い入院をすることになりました。
一人身ってこんな時大変ですよね、
自分のことは自分でしてきた姉ですが、
今回は私が手伝ってあげることにしました。
会話の中で側にいてくれるだけでいいからねとトーンの低い声で言います。
4月の半ばに入院する姉、しばらく見守ってあげようと思います。
退院後はしっかりと自分の生活に戻り、
心と身体の健康を取り戻し元気になって欲しいと願っていますが・・

頼らず自分でと心では頑張ってるつもりでも、パーツが緩んでくる年齢になると考えもそれぞれ変わってきますね。
私もなるだけお世話をかけないようにと思ってはいるのですが、どうなるのか分かりません、
人生は流れゆく旅景色ですね。

夜桜きれいですね~の腕もいいですよ。
返信する
颯颯さんへ (小父さん)
2014-04-08 09:24:35
95歳とは長寿でしたね。
でも奥さまが先に逝かれて寂しい思いもされたことでしょう。

>電動車椅子に頼るようになって、さらに足の衰えが進みました

そういうことなんですね。
私の近辺でも実にたくさんの電動車椅子を利用している人に出会います。

>自転車を使いますが、自分の足で行動しますし、これからも行動範囲や時間も、どんどん増やしたいと思っています。

私も痛感しますね。
私は、ほぼ同じ時期に大腿骨骨折をした人二人と接する機会がありましたが、強い意志でリハビリの猛特訓をした人と、たぶんあまりリハビリが出来なかった人のとても大きな差を感じました。
後者は寝たきりになってしまいましたね。

そんなこととか、義母や兄の歩行に苦労している姿を近年接してきたもので余計に日頃の歩きの重要性を感じます。

>安易に楽な方に逃げないようにと、肝に銘じていますね

これ自分にいつも感じているんですよ。
怠け心はいくつになっても抜けませんね(笑)

返信する
reeさんへ (小父さん)
2014-04-08 09:11:01
祖母さま、母上と遠くにお住まいのreeさんの気持ちが
少しだけ想像できます。

御親戚の方は今でも、ブログをプリントして説明されているんでしょうね。

元気な弟さんがおられて安心ですね。
う~ん、「料理は譲りたくない」ですか!(笑)
家によって、いろんな家事分担があるでしょうからそれは心配ないでしょう。
ただ仕事を辞められたら、余った時間にやることが出来たらいいと思います。

祖母さま、母上共々いつまでも元気でいて欲しいものですね。

夜桜は私は観賞とまでは行きませんでしたが、あの時間に人が居たのだから19時くらいはきっとたくさんいるのでしょう。
みんな弁当を広げたり、バーベーキューをやったりしてました。
返信する
タワラジェンヌさんへ (小父さん)
2014-04-08 08:58:50
おはようございます。

>最初は何でも自分でしていたし、月1で私の家に来るときも、自分でバスと電車を乗り継いで、来ていたんです。

気持ちが高揚された父上の情景が目に浮かぶようです。

>次からは迎えに来てくれるものと思い、一人でくることをしなくなりました。

なるほど。
こんな表現は失礼かも知れませんが、子供心にも似ていますね。

>このことを境に、だんだんと自分からすることが少なくなっていった父でした。

今、いろんなことが頭を巡りました。
深いですね。
そして、やがて我々が通る道でもあるんでしょう。

>そばにいてくれるだけで安心・・・ということかもしれませんね。

私は両親とは離れて暮らしていましたので、この部分がとても感動的です。
もっと帰ってあげればよかったと思いますね。
返信する
小父さんへ (颯颯(さっさつ))
2014-04-08 07:20:31
親父は95歳で、天寿を全うしましたが、最後は寝たきりとなりました。
晩年、足が衰えてきて、歩くのがしんどくなったのか、電動車椅子に頼るようになって、さらに足の衰えが進みました。
私も年を重ね、そんな高年齢の入り口にさしかかつつあります。
今、心掛けているのは自分のことは自分でやる、また自身、車を運転できないので、自転車を使いますが、自分の足で行動しますし、これからも行動範囲や時間も、どんどん増やしたいと思っています。
どこまで続けられるかはわかりませんが、安易に楽な方に逃げないようにと、肝に銘じていますね。
返信する
Unknown (ree)
2014-04-08 05:23:46
うちね、弟が母と祖母と同居しているんですが、お料理は弟がやっているんです。
いつだったか出先で中学の担任に会い(私の担任でもあったんです)、食事に誘ったら「Twoババの夕飯を作らなくちゃいけないので」って断られたと、その先生に聞いたんです。

思えば自営のお店も畳んだので、それこそ出来るだけ2人に出来る事はさせた方がいいんでしょうけど、弟は料理だけは譲りたくないみたいです(笑)。
あ、もと板前なんです。

夜桜がきれいですよね。
私は昼間より夜桜の方が好きです。
返信する
Unknown (タワラジェンヌ)
2014-04-07 23:19:07
こんばんは!
私はまさに過保護はだめ!を実感した一人です。
母が亡くなった後、一人暮らしになった父・・
最初は何でも自分でしていたし、月1で
私の家に来るときも、自分でバスと電車を
乗り継いで、来ていたんです。
が、ある時たまたま父の近くまで行ったので
車で我が家まで連れてきたら、次からは
迎えに来てくれるものと思い、一人で
くることをしなくなりました。
危険を伴うことはだめですけど、自分で
できることは自分でしてもらうように
するほうが、良かったのかも・・・
このことを境に、だんだんと自分からすることが少なくなっていった父でした。

年をとってくると、山本ふみ子さんの
おっしゃるように、そばにいてくれるだけで
安心・・・ということかもしれませんね。
返信する

コメントを投稿

オピニオン」カテゴリの最新記事