今日は朝早くに目が覚めたので、プールが開く午前9時に出向こうと思ったらマー君の登板日だということを新聞で見つけ急遽変更した(笑)。
ところがいつも衛星中継をやるNHKBS1が8時から45分しか放送しないので、どうしてかな?後は民放が放映権でも取ったのかなと番組表を地上波、BSをずーっと探していったが見つからない。なんだ足もとのNHK総合テレビに切り替わるのじゃーないか!ということが分かって笑ってしまった。
田口壮氏の解説によると試合前、とても緊張しているとのこと。そうしたら1回の裏の先頭バッターにいきなりホームランを打たれてしまった。スポーチ音痴の小父さんは去年の日本シリーズ、楽天×巨人以来の野球観戦以来野球放送を観たことがない。MLBにいたってはいつ以来かな?松坂がレッドソックに入った時はよく見ていた。
イチローが内野に打って懸命に走ったが「アウト!」のコール。するとヤンキースの監督が飛び出して行ってまた喧嘩でも始まるのかと思ったら、大相撲の「物言い」みたいに球審 塁審が集まってヘッドホンつけてビデオを見始める。結果ジャッジがセーフに変わった(笑)。いやー、噂には聞いていたが初めてみる「チャレンジ方式」(監督が試合開始から6回までに1度、7回から試合終了までに2度、判定に異議を申し立てビデオ判定を要求できる権利)は去年から始まったのかな?面白い。オリンピックのレスリングにもそんなことが採用されていなかったかな?
かくしてマー君フィーバーは始まった!大リーグにしろ、韓国ドラマ「冬のソナタ」にしろみんなNHKのBSが火つけ役なんだな。青島健太さんのコラムで初めてMLBのピッチャーの投球数の意味するところが分かった!次のマー君は10日だそうだ。勝ち続けると放送も小父さんも過熱してくる。さあ、ダルビッシュにレッドソックスの上原浩治に日本人ピッチャーが注目を集めるぞー。3日位前にMLBの出身国別リストが出ていたが、日本人選手はまだまだ少ないんだな。先ずはマー君、おめでとう。確か、ヤンキースは現在2勝2敗じゃなかったかな。やれやれ(笑)
「大リーグ:田中初舞台 抜群観察力で投球組み立てを修正」http://mainichi.jp/sports/news/20140406k0000m050035000c.html
松坂大輔の1年目ははらはらドキドキしながら観ていてワールドシリーズを制する主力になりましたが、
今回のヤンキースは金にものを言わせてかっさらっていたという感じでしたから、駄目だったらどうもファンにも押しつぶされてしまうので最初のホームランから
あと2点とられるまで、これは駄目かななんて思いました。
なんだヤンキースの先頭バッターはそのライバルのレッドソックスからの大型トレードだっていうじゃないですか!
確かベーブルースもそうでしたよね。
いやいや、そのような超名門チームの先発に並べられて自軍はもちろん敵軍の監督まで誉めるのだから
そのポテンシャルエナジーたるものスカウトの目も狂ってなかったし、日本球界、そして被災地の英雄ですよね。
>昔、観光気分で来日した大リーグに日本のプロ野球が全く歯が立たなかったことが思い出されますね。
この真反対をやったわけですね。
今後も楽しみです。
悪ガキのような面構えですが、意外と素直な性格がチームメートにも可愛がられるのじゃーないでしょうか。
またサッカーACミランの本田圭佑を思い出しました。
彼は可愛がられてはいないようです。
日本人選手がアメリカ大リーグで、これほど活躍する時代がくるとは思いませんでした。
昔、観光気分で来日した大リーグに日本のプロ野球が全く歯が立たなかったことが思い出されますね。