今日は福祉会館で認知症の人と家族の会(よりそいの会)の相談日。
早く着いたので会場案内を用意してWi-Fiの繋がるロビーにいたら時間になって相方さんが「駐車場がいっぱいで離れた第二駐車場だった」と走って来られた。
そんなに急がなくてもとは言ってみたが、時間は時間でした。
いつものご近所の会員さんがいつもの時間に来られた。
今月は奥さんが「下痢して紙オムツ代が一万超える」と。
介護認定の話しは会員さんのことといえ立ち入れない事情があるようで先に進まない。
相方さんと話したが、話しを聞いてあげて会員さんが吐き出して帰るしかできないのではないだろうか。
自分のことを思い出しても何かヒントはもらえても、こうだとか、こうしたらと言われてもそれは・・・とつい出来ない理由を考えてしまっていた。
今日もご訪問はお一人でした。