嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

本村さんはいつ自分の生活を取り戻せるのだろう

2008年04月22日 15時38分04秒 | Weblog
光市の母子殺害に最高裁による審理の差し戻しで4度目となる判決が「死刑」と言い渡された。
私は、必ずしも何がなんでも『死刑』とも思わないが、今回でもまだ弁護団は上告するらしい。

被害者遺族の自分の生活は、いつ結審するのだろう?

本村さんは会見中に問われ「上告するのは権利ですから」と答えたそうだが、今回判決理由で逐一弁護側の意見を否定したのは20人を超える弁護団の異常さに裁判官の人としての常識を見る思いがした。

法律とは、そうしたものだと言われるかも知れないが、人の感覚とは随分かけ離れているようだ。

加害者より被害者の方が露出度増して傷口に塩をすり込むようなことになるし、冤罪かも知れないからと、いつまでも屁理屈のような議論に先送りされる。
どっちの人権を考えているんだか!と感じることがある。

死刑では、判決出しにくい裁判官もいるだろうけど、終身刑というのは無いのだろうか?無期懲役では刑期が短くなってしまうことが前提らしくて、それでは判決の趣旨と違うだろうと思ってしまう。

こんな人には裁判員制度で判決をといわれても参加し切れないだろうなぁ~


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2 コメント

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Unknown (友達)
2008-04-22 17:36:05
本村さんの気持ちを思うと胸が痛くなります。
生きている間悲しみが続くのですから。
私はこの加害者は極刑を持って罪を償う以外はないと
思っていますので妥当な判決と思います。
TVである弁護士が言ってましたが弁護士とは「コイツ、やってるなと思ってもやっていないと言えばそれを命をかけて弁護するのが仕事なのだ」と。
なんとも尋常な精神では務まらない仕事だなと思います。あの異様な21人の弁護団をみていると納得してしまいます。
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なんとも因果な商売やなぁ (管理人)
2008-04-22 17:57:24
そうですか、弁護士がそんなことをいっていましたか。
なんとも因果な商売ですねぇ~。

それでも、ハラ立つわぁ!!!!

自分で、おかしいと思わないのかねぇ、、、
私ではできません。
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