神戸ハーバーランドへブラリ（跳び箱№１神戸大会）

夕方27/19℃
一昨日１３（日）、浄水器のパーツが具合が悪くなったので再度神戸のハーバーランド「コウナン（港南）」ハバーランド店へ行った。ウオーキングを兼ねているので市バス三宮神社で下車し元町商店街4丁目から南へ歩いて神戸港中突堤まで歩いた中突堤には観光遊覧船の船会社が数社が発着している。最近突堤の西側に「屋形船」の遊覧船が停泊しているが湾内を遊覧航航行しているのをみたことが無い。中突堤中央ターミナル「かもめりあ」の案内所で屋形船について聞いてみると昨年4月に神戸港で初めて観光遊覧が就航させ乗船は全て予約制で定員３５人（貸し切りも可）で10名以上の予約客が有れば定期就航時間に就航するそうだ。乗船料は大人5000円+食事、料理だそうでコースの大半は兵庫運河（開港前の旧神戸港）を巡るもので神戸の夜景を観ながらの遊覧船で企業の接待などの遊覧船だろうと思う。海での屋形船一寸ピントこなかったが神戸市の相楽園で屋形船があったのを思い出した。

（ネット画像を引用）

相楽園の屋形船は歴史的建造物（重要部家財）の川御座で御座船とは江戸時代に大名が参勤交代や遊覧に使用した船を言い、姫路藩の藩主が飾磨港（姫路港）から波静かな瀬戸内の四季を楽しんだのであろう。目的のホームセンターでパーツを探したが見当たらず、係員に尋ねると神戸では最大規模の大石のコーナンへ行けばあるかもしれないと教えれれ、昼食と思いハーバーランド　Umieのセンターストリートで「跳び箱ＫＯＢＥ№１決定戦」のイベントが始まるところだった。

 面白そうなイベントで競技参加者が13段の跳び箱を飛び越えるテスト トレーニングが始まった。高知からスタートした30段の跳び箱「ジャンピングＭＡＸ」大会、愛媛、香川と広島と開催されてきたが関西で初の開催だそうである。

　一人の女性が助走の距離が合わず失敗したが後の競技参加者は13段の飛び箱台くらいは楽々と飛び越え、中にはジャンプだけで一回転して飛び越える参加者もいた。このイベントは今後は全国各地で開催され、2019年には全国大会が予定されているそうである。

午前中は小学生の部だったらしく、14時からは一般大人の‟神戸のナンバー1”を決める競技開始でだったがテストジャンプだけ観て昼食を済ませ家に帰ったが7638歩（４．58㎞）の散策であたが段々に家内について行けなくなるほど歩行速度が遅くなってきた。
　明日から西から気圧の谷の通過で近畿は18日（金）頃まで雨の予報で昨日また南支那海の洋上で台風19号が発生したが熱帯低気圧とな20号も発生する見込みで秋の大型連休が心配される。