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一昨年金沢から引っ越して来る時、花もなけらば寂しかろうとベランダに置けるあまり世話のしなくとも良い鉢植えの花木を5鉢ほど持ってきた。 開花するのは5、6年前に子どもが母の日にプレゼントされたカラーの花だった。 この花はサトイモ科の多年草で（半耐寒性の球根）で原産地は南アフリカで開花期は5～7月である。 一昨年は全く枯れたままで今年の秋に葉だけ出てきた。 瀬戸内の温暖地では秋にも花を咲かせのかと思い開花を楽しみにしていたが、冬になると葉は枯れてしまったので枯葉を根元から切り、肥料と思い鉢上え載せておいたら堆肥状態になた葉の上に4月初めころ新芽が顔を出してきた。液肥をやると5月には2本となり数日前もう一本目をだし見ごろとなった。ちょっとの手入れで植物は生き返る。カラーは7月中旬頃まで見れるようだが金沢にいた頃は花壇を作り季節にあった花々を植え良く手入れをしたが加齢と共に手抜きとなり庭と同様見苦しくなった。マンション住まいとなり花といえばカラーが一鉢ちだけは少し淋しい。あと2～3鉢の季節にあった花鉢を育てゝみようかと思うのだが狭いベランダだがさてどうなるかだ。
今日で6月も終わりだがマンションの入り口には季節の花アジサイが綺麗に咲いている。
私のところのクンシランも手を掛けてないのですが、もう10年以上も毎年咲いてくれます。
他の花は水や肥料の管理が難しいです。
カラーと言う花は何度か見たことがあります。
私は花の手入れをしないので分かりませんが
花が終わると
全てを切り離して気軽になって冬眠するのですね。
春に綺麗な花を
咲かすためだったのだと知りました。
ありがとうございました。
コメント
家内は活花は得意とするところですが、花を植え育てる方はＰＣの検索知識のお蔭で拙者の方が上手のようです。
持ってきた鉢植えは他に名前は判りませんが、多肉植物が一鉢あります。
これもあまり手間はかかりませんが好きな植物ではりません。
これから多年草を2、3鉢育てようと思います。
有り難うございました。
子供の頃の大昔、洋花はチューリップと薔薇くらいでしたが、現代では世界中の殆んどの草花を観賞できて一般家庭でもできる良い平和な時代となりました。
洋花の名前は覚え難く、カラーも咲いてから家内と一緒に思い出した次第です。 洋花の花の名前は聞いて数分後には忘れてしまいます。
それにしても、ＴＶ，新聞などでは外来語、学術や若者の略語や短縮後が氾濫し、老人にはついてゆくには大変な時代です。