33/27℃ 近畿に高温注意報
南海上にある台風12号が温かい湿った空気を押し上げ朝から蒸し暑く、それにTVの音が聞き取れないほど蝉がけたたましく鳴くので昨からエアコンをしばらく運転状態だ。「元町商店街夜市」は18時を過ぎると家族連れ、会社を退社人達でアーケード通りは賑わってきた。 神戸市立こうべ小学校児童による「夜市の呼び込み」の太鼓演奏は17時からですでに終演していた。
楽器店の前には「夕涼みコンサート」の舞台がありJazzやPopsそれに昭和歌謡などが演奏されるようだが、まだ演奏者の姿はみえない。
アーケードの両サイドには夜市の店が並び、普段動かない恐竜も青い目を点滅させ羽を動かして子供を喜ばせている。 シャッターが下されている店は軒下貸だと思う。
時間が経つにつれ東西(旧西国街道)の商店街へ人が入り込み、ブラリ歩きとろか幼児や車椅子に気配りしながら6丁目まで歩くとカントリーミュジックが聞こえてきた。
カントリー・ミュージックは映画の西部劇の全盛時代ウエスタン・ミュージックと言っていたように思う。 戦後世界中に流行った「テネシー・ワルツ(Patti Page)」の曲原点は カントリー・ミュージックだと記憶ししているが、米国テネシー州の州歌にもなっている名曲だ。 カントリー・ダンスはミュージカル映画などで観たことはあるが実演は初めてでカントリー・ラインダンスはパートナーが無しでも簡単なステップ踊れので中高年に人気があるそうである。 カントリー・ラインダンスは日本の盆踊りのアメリカ西部の盆踊りのようなもであろう。
各丁会のブロックのショー・ステージもジャズやパフォーマンスショーで賑やかだ。
夜店を引ききかえすのだがスーテーキやビフテキの夜店はまだ行列状態だが渦巻き状のソーセージの鉄板焼きは数人だったので、珍しいので2個買った。
三宮駅のガード下の「海鮮丼ぶり店」で夕食と思い、行ったが狭い店内は満席で外には空席待ちと「鰻丼ぶり」の持ち帰りの客が10数人、待っており、「海鮮丼ぶり」なら、すぐ出来るので10分ほどで出来た。 家に着いたのが20時半頃で、丑の日の夕食は「海鮮丼ぶり」ですませた。
夕方から、深夜まで本当にお疲れ様でした
ト-ネルドソーセージの、お味は如何でしたか
きっと美味しかった事でしょう
御陰様で「夜市」満喫できました。楽しかったです。
早朝のコメント
10数年前豪州に滞在していた頃、「阪神淡路大震災」後も“パラダイス・ジャパン”と日本政府の観光宣伝のポスターが旅行会社などに貼られていました。
自国にいる時は豪州も治安のよい平和で「パラダイス・オスートラリア」と思っていましたが日本は平和で美しい国です。
「ト-ネルドソーセージ」はパン食にも、ビール・ワインとっても良くあいます。
初めて見るソーセージですがすでに以前からコンビニやビヤ・ガーデンでもあるそうで、やはり時代感覚の遅れ爺になっているようです。