32/26℃
連日熱帯夜と天気用予報で報じているが、摩耶山の麓であり寝苦しいことはまだ一度もない。 9時過ぎに家を出ると熱気を感じ汗がにじんでくる。
灘区民会館へ所用があり行くと横を流れる“利賀川”で子供たちが水遊びに興じている。 朝からTVニュースでは今日は「土用の丑の日」で鰻専門店やスーパーでは朝早くから鰻焼きで大忙しと・・・「今日は鰻を食べてスタミナつけて猛暑を凌ごう」である。 朝のワイドショーでは丑の日に70%の人が鰻を食べるそうで鰻の出荷量と高値が心配されていたが今年は安定しているようだ。
上の画像の鰻は先週の23日の金曜日、三宮の某スーパーで本日だけのタイムサービスで大きな鰻で中国産ではあるが2匹で画像通りの極安であり買ったのだが、女房殿は中国産と首をかしげる。 鰻はマリアナ海峡あたりから成長しながら太平洋を黒潮にのり北に溯上し東南アジア・台湾・中国・日本・朝鮮半島などで捕獲され養殖食用に加工されたもので味には大差ないのであり天然ものは希少なのだ。 北陸では玄界灘でとれる鰤と日本海の北陸沖合で定置網でとれた鰤は味が違うのと同じことだ。 北陸では10kg以下のもは鰤として取り扱いはしない。 鰻には旬の時期はなくシラスウナギから5~10年ものが脂がのり食べごろなのだそで中国産鰻は安いが小柄な鰻が多い。 日本の鰻養殖生産業者は今年の「丑の日」のために昨年3月~8月に鰻の大きさ別に加工したものを冷凍保存し出荷しているので品薄とはならないとTV番組で語っていた。 今日もDスーパーへ行くと「全ウナギ国産(産地不明)」と呼び込みをやっていたが値段は一匹が“1280~3150円(小→大)”となっていた。 経済成長のいちじるしい中国、食生活も日本同様にレベルアップして、一般家庭にも鰻の売れ行きが活発で需要に追い付かないほどだとか、来年は“土用の丑の日”が7月と8月の“二の丑の日”があるが供給と値段は予測がつかないそうだ。
鰻は高タンパク質でビタミン(Cが少ない)豊富で低カロリー、ウナギ上りに温度が上がる夏には適した食材で“平賀源内先生”は「夏バテ防止の為であることをば伝授してくれたでござる」
画像の鰻は一昨夜焼酎と一緒に胃袋におさまったが、もう一匹は今夜の食卓載ることになっている
お元気そうで何よりです。
GNブログ、今もウォッチング続けてくださっていますか?
時々、当時の参加者の方々やボラさんたちもお元気になさっているようです。
そちらの生活には慣れましたか?
また、ときどき拝見させていただきますね。
脱水症にはくれぐれも気をつけて、素敵な毎日を押お過ごしください!
<下手な関西弁で>
お訪ね、おおきにおます。ウオーキングは猛暑でぇ小休止してまんねん。 どちらのmidoriはんかて?思うたら
http://blog.livedoor.jp/gardenursing/
暑さが厳しいやねんご自愛くれへんかの。
読み直しましたら、誤字等あって、ちょっと恥ずかしい気持ちになっています。暑さのせいだと思ってお許しを。
ところで、その関西弁、変過ぎですよ(笑)。
≪ところで、その関西弁、変過ぎですよ≫
どうせなら、「このように直すといいですよ!」と見本を示してくれればより親切だと思うのですが・・・。