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昨日15日、近畿の京都では6世紀からの1400年の歴史と伝統のある「葵祭」があり、その西の神戸では41年の歴史の浅い「神戸まつり」があった。 神戸祭りへは11時過ぎに行ったのだが祭りの界隈はすでに賑わっていた。
この通りには地場産業のテントの他、幕末期に開港された縁で函館、新潟、横浜、長崎、など都市からの協賛テントがあり新潟のテントで親しく話し込んで観光大使の了解を得て岩室温泉の案内書をかかげてもらいカメラを撮った。
祭りのイベント会場はメインステージを中心に数か所あり「東北大物産展withサンバストリ-ト」へ向かったが人出ごったかえしている。 神戸のサンバはブラジルサンバと違うリズム、振り付けで日本人向けに作られたオリジナルで愛好者は日本一で特設ステージは物産展通りの東側にあり既に周りの人が多くて観ることが出来ない。
賢治の最中・柚餅子やずんだ餅のテントは買うのに行列で人気がある。 女房殿は岩手の賢治柚餅子と仙台のずんだ餅、ずんだ饅頭を買った。
時計をみると1時を過ぎており、パレードはスタートしているが神戸ビーフステーキと缶ビール、女房殿はトルコアイスクリームを食べ歩きながらパレード通りへ行くと道路の両サイドは既に陣とられていた。
ずんだ餅、ずんだロール、ずんだ大福、ずんだだんご・・・ずんだ大好きです。
「がんばろう!!福島」のぼり旗、市内に沢山はためいています。
大豆類、特にえだまめは老化防止に良いとか云われています。