32/28℃
7月23日から近畿は35度以上の猛暑続きで高温注意報の発令が続いている。 猛暑日のに中1の孫が3泊4日の合宿に合わせて次女が里帰りしたが次女は高校の同窓や上海の大気汚染で母子だけが帰国した知り合の友人が神戸に帰国しているのでその友人と旧居留地にあるホテルで12時にランチを約束しているのでその前に、三宮、元町アーケード商店街をブラついた。 午前の11時頃には気温が34度を超えたようで顔から汗が流れる。 元町での買い物を終わり旧居留地へ向かうが現在は神戸のビジネス街で途中にベンチがあったので休憩した。 ビルの合間から強烈な太陽の光が差し込み青葉が綺麗だで暑さで人通りも少ない。 ここで次女と別れたが次女からの土産物は「中国医療の伝統カッサ&カッピングで毒素排出」シリコン製の「吸い玉カッピング」(下画像)だった。
3年半前左足の腓骨を骨折以来、高齢者の足の劣化で血流やリンパの回復が思わしくなくウオーキング・マッサージや湿布薬張りながらの毎日で一昨年、上海へ行った時にスッポト状のガラスの医療機械で脹脛や気になる部位に数度試みたが吸い上げると紫色の斑点が浮かび上がり翌日少し足が軽くなったようだった。 頂戴したカッピングは日本人が開発したシリコン製で気になる部位に自分で容易に貼り付けられるようになっている。
上画像は太ぎみで汚い脚のふくらはぎに貼り付けたものだが5~10分後に取りはずと悪い部位には赤紫またはピンク色の跡が残るがそこに毒素があると云われている。 色が消えたらまた数日後にカッピングを繰りかえすと良いそうだ。 カッピングをやってから、まだ数日だが歩きもずり足も無くなったようで足取りも軽い気分で坐骨神経痛も少ない。 まだ、カッピングは数日だが劣化状態だから回復は無いだろうが歩きが楽になるよう1~2ヶ月続けてみようと思っている。 カッピングは血管やリンパ劣化して何らかの理由で血管が詰まり気味になっているものを吸い上げ血管の通りをよくする中国医療のものと我輩の素人判断である。
昨日、次女は孫の合宿が終わり帰宅に合わせて9時近くの山陽新幹線「のぞみ」で東京へ帰っていった。
優しい娘さんですね- お幸せですねー
あとが残って、汚らしいので常用はどうかなと思います。
コメント
汚い脚の写真太いようですが椅子に腰かけ自分で撮ったもので見た目は太いようですがもう少し細めです。
骨折してから1年間くらいはまだ、太目でした。
効果は2ヵ月後に書き込むつもりです。
説明書によると「吸着後にアトが残ることがあるが通常4~10日で消える」そうです。
また「気になる人は肌の露出部位は注意ください。」とありますが、仮に赤アトが残ったとしても数日のことでこの歳で恥ずかしい思いはありまへん。
要は少しでも改善できれば
コメント
一般的に西洋医学は外科、投薬それに放射線と即効性のある医療法だと思っています。
中国医療は東洋では古来からの伝統的医療で外科手術はなく針灸や漢方薬などで長期的治療法だと思っています。
カッピングもその中の一つでしょうかねー
現代の中国でも中国医療は専門科目に分かれ研究なされているそうです。
西洋医学でも中国医療も見直されるものが多々あると聞いたことが有ります。