健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

金沢港フェスタ'09年

2009年07月20日 | 1.自由日記・健康雑感

時々28/21℃
 久しぶりに北からの高気圧が張り出し梅雨前線が南下し晴れたが中国地方は梅雨前線で山陽新幹線がストップするほどの大雨らしい。この梅雨前線明日からまた北上してくる。
 今日は“海の日”石川県の海水浴場は全て海開きしたようだ。 海の日には金沢港に毎年、「港フェスタ2009」があり今年は、海上本庁巡視船“えちご”と海上自衛隊護衛艦“あぶくま”が寄港すると聞いていたので行ってみたが埠頭は魚釣りを楽しむ家族連れで一杯で護衛艦らしき船は見当たらない。 金沢港の会館でポスターを見ると、当て外れで今年は7月18日(土)に来航しイベントをやったそうで後の祭りである。

 埠頭には海上保安庁第9管区金沢沢海上保安部巡視艇はくさん”が停泊していた。
 昭和38年(1963年)の北陸地方の豪雪は人口集中都市金沢の主要幹線・市街地道路・鉄道・自動車・港(当時海路は大野・金石魚港)の全てが遮断され日常の生活物資の不流通が1ヶ月以上も続き「雪の孤島都市」となり生活に困窮した。いわゆる、“昭和38年北陸1月の豪雪”である。 このとき金沢市民は冬場の暖をとる灯油・石炭不足で更には停電があり不自由した。 この時富山県新湊市(現射水市)に住んでいたので忘れられられない豪雪の経験をした。
 そこで国は小規模ではあるが石油備蓄基地を造り海路からの補給する金沢港を整備した。 しかし、日本海側の新潟・富山・敦賀の港と比べると貨物量では劣り、岸壁の水深が10mしかなく、1万5千トン級の船舶の入港が限界だったが、金沢港大水深岸壁(水深13m)の工事完成により、4万トン級の船舶の入港が可能となった。
 
帰り際に釣り人のバケツを覗くと殆んどが小鯵やサヨリで子供がススキの子供を吊り上げたところだった。

 今日また、名神高乗用車が速道路上り線の養老サービスエリア(SA)で、高齢者(76歳)が運転する車ガソリンスタンドに突っ込み、給油中の軽自動車に衝突し死亡した。 原因は運転中の心筋梗塞とか高齢者は何時何処で、何が起こるか分からない。 特にメタポ老人は気をつけねば

12,5134歩


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