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17/14℃
雨前線が太平洋側に停滞し今日も昨日同様雨が降ったり止んだりのお天気が続きそうだ。 大河内山荘から引き返し「周恩来首相」が日本に留学(1917~1919年、明治大学:政経)し、帰国の船に乗るために神戸に向かう途中、京都の嵐山に寄って歌った詩「雨中嵐山」は、嵐山の周恩来記念碑に刻まれている。 まだ数人の中国観光の人が周恩来の記念碑にいた。 関西に来た中国の要人や観光客はここに立ち寄るそうだ。
この歌碑は京都の華僑会の方が中心に記念碑を建てたそであるが石碑に刻まれた文字や意味が解らないので家に帰り調べると上画像にジャンプ・アップしたのでクリックすると「雨中の嵐山」の意味が解ります。
亀山公園を出て無性に空腹を覚えて渡月橋へ向かうと「いこい嵯峨湯豆腐」のアウトテラスで団体客が食事をしていた。 この店に入ると昼メニュウはお終いで、おでんの単品ならできるので席に着いた。中に入ると我輩だけで外の客はお酒をドンドン追加し賑やかだ。 観光ガイドさんに聞くと上海からの「お花見ツアー」だそうで日本酒(松竹梅)はお気に入りだそうだ。空腹のせいもあり、久しぶりの京風おでん、美味しかった。
遅い昼食を摂り湯豆腐店を出たのは15時半ごろで渡月橋を渡り、中之島を通り阪急嵐山駅へ向かったが若い観桜客は和装やウェデングスタイルで楽しんでいる。(嵐山に貸衣裳店あり)
近くにいた和装の御嬢さんに京都にお住いの方ですかと聞くと京都府と隣接する街から来たようだ。 ネットにアップするので許可を求めると「今の若い人はネットアップは殆んど気にしない。」そうである。 そこでL版サイズでアップしましたのでお嬢さん達有難うございました。 阪急嵐山駅から乗車したが電車は十三駅まで立ちっ放しで神戸線に乗り換え阪急六甲駅で下車し夕食を摂り家へ着いたのが18時過ぎで少々疲れた桜散策(13,338歩)であった。
1日平均5kmを目指して歩いている私でも1万歩以上は難しいです。
最近何処の観光地でも外国人が、特に中国人が多いですね。
大声でしゃべりまくっているので直ぐ分ります。
中国も日中戦争・愛国教育ばかり繰り返さず、孫文を応援した日本人や戦後の経済復興強力のことも国民に教えてもらいたいものです。
先日孫もそちらの方面に行って来て、お着物で写真を撮りネットアップしていましたよ
この時代は100年前ぐらいでしょうか日中友好を叫んでいるのに、経済的にも色々応援しているのに、今の態度はどうしてと、考えさせられます、教育って大切だなって今更ながら考えさせられます。
御昼素的ですね、一人男性が静かにビ-ルを呑むって、なんともいい風景です、私は好きです
いい旅でしたね
コメント
我輩の歩行計は貰い物の単純なものでバスや電車に乗っていてもカウントされるようで、いい加減なものです。
憶測で歩行距離は3キロ位でしょうか
「歴史とは、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話なのであります。」と良く引用されますが、過去の出来事は戻ることはできず。
日本政府は中・韓の過去の事を深く反省と謝罪をしています。
それを何時までも根に持つ事の教育は中・韓の国の発展を阻害しています。
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空腹で京風おでんと
女性は「綺麗な
男は「
またまた教育問題でごたごたしていますが、干渉過多ですょね!
コメント
同じ京都でも下町の暖簾の一杯飲屋は「関東炊き」嵐山の「嵯峨野おでん
4000年の昔から「天は我が物」の思想があり、手の届くところは我が物と思っている世界情勢を知らぬ政治体制なのです。