15/5℃
「春の天気は3日と持たない」と言われているが、今日は南の湿った風が入り込み曇りで雨の降水確率が午後から50%で気温は15℃と暖かく4月なみの気温。
生活習慣病の愛飲家は健康管理には焼酎が良いとの事で焼酎の愛飲家が 数年前に占率は30%となり現在は足踏み状態となっているようだ。 リタイアしてから定期健康診断で高血圧症と肥満でメタボリックシンドローム群団となり周りの友人達に焼酎が良いとすすめられビール・清酒から晩酌は焼酎に切り替えてから10年にもなるが焼酎は九州が本場でパック入り麦焼酎(1.8ℓ)をある一定期間値段などを見比べメーカーを変えて飲んでいる。 3ヶ月ほど前“洋酒風で麦仕立て風雪まろやか”なる焼酎を見つけて飲んでみた。
この焼酎グラスに注ぐと薄く琥珀色して高級感をおぼえ飲みやすく値段も手ごろで、先月初め常飲焼酎にしようと思い何時も行くスーパーへ行くと酒類コーナーに見当たらないので別の焼酎を飲んでいたが、先週別のスーパーで前述の焼酎を見つけたが、どうも最初買ったスーパーの記憶違いをしていたようだ。
家へ帰って九州の何処のメーカーと思い醸造メーカーは彩の国(埼玉県の愛称)羽生市なのである。 埼玉県は江戸時代(或はそれ以前)から“関東の灘”と云われるほど酒造王国だったそうで、現在でも名の知れた清酒が多くある。 埼玉県は現在でも県の北東部で米・麦や野菜の有数の産地でこのメーカーも17世紀頃埼玉県北部の秩父地方ににあったが赤城山系伏流水に恵まれた羽生市に昭和の初期に移転した清酒・焼酎・合成酒・ウイスキー・リキュールの酒類の総合メーカーとある。
焼酎は「トウ モロコシを主原料とした蒸留酒でその琥珀色の秘密は、ウイスキーの空き樽に長年貯蔵したことにあります。 その長い歳月が、ほのかに香ばしい大地の香りと、じっくりゆったりと熟成された、まろやかな風味を生み出しました。」と商品紹介にあり“彩の国優良ブランド品”に認定されている。 お気に入りの焼酎なので晩酌はしばらくはこの“彩の国焼酎”となりそうだ。
一昔前、埼玉は「ダサイ!」と馬鹿にされました。
ダサイダサイダサイダサイダサイ・・・・
サイダサイダサイダサイダサイダ・・・・
彩だ! 彩だ! 彩だ! 彩だ! 彩だ!
“彩の国”――土屋元知事が名付けました。
ようやく浸透しましたね。
彩の国の名称は所沢で知りました。
“武蔵国の焼酎”と思いましたが武蔵国は広範囲でした。
高度成長期土地ブームで東京都心で高級車を乗り回し「~だべえ、~だんべえ」の埼玉方言、それで合成語で「ダサイ」でしたか
昭和30年前後の大学時代の同クラスに語尾に「~だべえ、~だんべえ」で話す人がおりましたっけ。
言葉の由来はそうだったですか