12/7℃
神戸は一昨日から曇ったり晴れたり、時には雨で不安定天気となっているが、明日から西高東低の冬型で近畿は気温が下がる。 神戸生田神社では毎年11月末に中西勝画伯の新年の大絵馬の除幕式がある。来春は干支の甲午の年に当たるが元気な絵午だろうと昨日久ぶりに参詣したが日本の神道には伊勢の「神宮」を頂点に多くの神社があるが大鳥居の右には官幣中社の石柱が目についた。 神道や仏教界には全く疎いが皇室に関わり官幣中社26社中、かなり格式の高い神社のようだ。 来年は「甲午(きのえうま、こうご)」で干支の組み合わせの31番目で60年で、次の甲午は2074年だそうで我輩の父は明治27年(1894年)生まれで生誕120年になる。父は馬が大好きで床の間には馬の彫刻の置物、掛け軸は馬の絵が多く見受けられ、戦後は子馬も小さな小屋を改造し飼っていた。
洋画家中西勝先生(89歳)が毎年奉納される干支の絵は大胆で、力強い絵と思っていたが甲午は優しい感じがする。 来年は消費税引き上げ、安倍のミックス効果の判断が問われれ年、近隣の東アジアのトラブル、TTP問題が先送りや野党政党の分裂・・・・で荒くれ馬の絵を想像していたが穏やかな優しいそうな馬である。
年賀状は毎年、2,3の画像で作るが、この絵馬を活用しての賀状もつくってみたいと思っている。
優しくて何と無く、女性らしい雰囲気で、うっとりすると美しい絵馬ですね。
そう言えば私の母も、明治生まれの、丙午でしたよ、規律正しい
厳しい母でした。久し振りに、思い出しました。
穏やかで、平穏な一年で有る事を願いたいです。
神社の馬は優しい馬ですね。 私は荒れくれ馬が性に合っています。 私の父は明治 34 年生まれの牛です。 手帳の年齢早見表に明治はありませんね。 遠くなりました。
コメント
甲午の年は干支が一回りすると60年だそうです。
父が60歳で逝きましたが、それから60年経った今、偲び思いをしています。
もこ様の御母堂様は明治39年生まれでしょうか、絵馬のように優しい御母堂様だったののでしょう。
明治生まれはもう、「昔、むかし」ですな ご尊父様は1901年の20世紀生まれ、我輩の父母は19世紀の生まれです。
現在は「大正は遠くなりけり・・・」でしょうか
もう少し時が経つと「昭和の前半生まれは・・・」となるでしょう
シニアになると時の経つのは実に早く感じ「光陰人を待たず・・」ですなー
お久ぶりで~す!
*生田神社にも大きな絵馬が飾られ正月を迎える準備ができましたね。
来年は飛び跳ねる様な元気な年になってほしいものだすね。
('_')今朝からは四国札所巡り②を再開し高知県の3ヶ寺参拝の様子をアップしますので気軽な気持ちで御付き合い頂ければ嬉しいで~す!
!(^^)!閲覧感想のコメントをお待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!