枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

指令・伝達・調整・啓告也

2024年12月12日 | Weblog

 小学時の給食に、脱脂粉乳の飲み物が付きパンが出るようになった。物珍しさに一口は飲み食べても、感触の違和感に咽喉を越さない。自分の他は喜々として頬張り、中にはお替りしている者もいるのに体調を崩していた。

 家が貧乏であったから、堪えずお腹が空いていた記憶がある。それなのに?何故、身体が拒否反応をするのかが腑に落ちない症状。当時は無医村で、病院に行くと云えば大騒ぎ・神輿草を煎じ黄はだを舐めて体調を整え。

 中学になると、土曜日に牛乳が支給されるが飲めない。同級生に上げるか捨て、あの独特の臭いに閉口し以来苦手意識は継続。チーズ?とんでもなく腹を下す結果、受け付けない。冷え性を除けば、肌は汚れなく吹き出物無。

 油も、しつこさや胸やけが起きるので極力口にしない。予知能力の正しさに至極納得したのも、天啓の訓えと気づく。旧暦で暮らし肝心なことは、月の満ち欠けと潮の満干潮を基準と身体へ伝達する為間違いも狂いなくとも。

 枇杷葉茶の飲用や、多くの症状への対応にも疑わずと過ごせることは有難いもの。自然治癒能力を援けてくれ、覚らせ繋り亘らせ無駄を省き健康維持へと努める有難さ。薬害あって一理なしとは、理由如何非ず身体に伝わる。

 科学的根拠やデータが存在してもないが、宇宙からの訓えは戒め糺せる。枇杷葉を体内に摂り込み、指示する働きへと繋げ異常を察知してくれ歓びを拡げる。精神統一、何事も心の持ち方や修行・枇杷葉の香り満ちていく也。

 植物は、人類の生存を援ける働きをし使命終える。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 枇杷葉・花芽の活用法 | トップ | 自然からの賜物・霜月・中潮 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
乳製品の変化 (アナザン・スター)
2024-12-12 16:13:51
sr1007さん、山羊の乳は飲めるんですよ。
あの独特の匂いも平気なんです。
餌が草食であり、他には口にしないからでしょうか。
乳牛は、アメリカからの輸入餌です。
農薬たっぷりですよ!

色んなメーカーがあります。
身体が選ぶのですが、大山のはなんとか飲めます。
何れにしても、それで病に罹るより、健康状態を保てるのが良いです。
ほんと・性格以外は正常です。

情報の如何せん、他人とも比べず、自然を疑わずで生かされてが最高です。

延命措置はしない、と言いつつ、癌細胞を増やし薬で騙しての闘病はしません。
何時如何なる時にあちらへ逝っても、歓びだけです。

祈りと感謝にて過ごせること、愉しみましょう。
返信する
Unknown (sr1007)
2024-12-12 15:07:30
sr1007
anazann様
私も牛乳が飲めないのは
小学校のときの脱脂粉乳のせいです。お腹を下しました。それ以来牛乳も飲めませんが、チーズは大好きです。(笑)
5番目の妹は牛乳大好きでそのせいか姉妹のなかで頭ひとつ飛び抜けて大きいです。
牛乳のせいばかりではなく暮らしぶりも段々良くなったせいもあるでしょうが面白いですね。
有難うございます。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事