枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天気回復か・・・

2015年04月07日 | Weblog

 雨、亦雨の日々に、ちょっと憂鬱気分になる。洗濯物が乾かない、侵入者もありで、ちょっとした騒ぎが起きる。銀河が居たら、賑やかな展開になるのが、懐かしく想える。気温が低く、寒さがぶり返した感じだ。夕方、青空が覗いたものの雲が広がる。

 明日は、勤務先の花見だが、花は五分散りになっており、地面も濡れていて、室内での宴となる。個人の花見なら、日にちも時間も空模様でいいが、予定を立てる者は、さぞや大変だろう。毎年、準備やら片付けで、気苦労が耐えないだろうと察する。

 業務と言えば、いえなくもないが、上手くいけば当たり前、失敗すれば文句を言われる。踏んだり蹴ったりなのだ。物事を悲観的に考える性格としては、落ち込んでしまって、立ち直りができない。決められたことをするだけなら、実に楽なものではある。

 昨日の早退で、枇杷葉温圧療法をしたお蔭もあり、無事に業務を終えられた。帰宅と同時に蒟蒻を温め、枇杷の生葉を置いて載せる。ええ按配だなぁ・・・。このところ体調が崩れたのは、大丈夫と安心していたからだ。歳を重ねると無理ができない。

 真面目という程でもないが、実行しようと決めたらやり抜く。然し、其処に至るまでの思考錯誤は、ぐじぐじと煮え切らないのだ。決して、テリトリーを出て行こうとせず、新しいことには踏み出せない。目まぐるしい変化には、ついていけない。自己満足。

 PC等という文明の利器に、よくぞ挑戦したものと、こればっかりは呆れてしまう。基本のことしかわかっておらず、それ以上の展開には、のっけからやらないことにしている。ブログの更新と携帯での撮影、ネットでのメールのやり取りと買い物くらいだ。

 これだって、清水の舞台から飛び降りる覚悟であった。今からだと、パソコン自体に恐れを生す。便利ではあるが、使いこなせない機能の携帯は遠慮だ。話ができて、写真が撮れれば充分である。有難いことです。旧暦で暮せば、真実も容易いね。

 初冬のサンタ枇杷葉。たくさんの苞がついており、そろそろ咲く用意をしている。今年は、数個は熟れるかな?


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