二十四節気 大雪 寒気盛んとなり、大雪となる気配も濃く、前の小雪対し大雪と云う。毎年、十二月七日頃。昨日は青空覗いたが霧の深い景色と、隔日毎の変わりようになる。時雨も度々の天気に、布団は干せず除湿機点けた。
気温も冷え込みが強くなり、衣類の調整は元より就寝時は湯たんぽを小から大に換えた。灯油ストーブは、枇杷葉茶を煎じたり煮物等ができるのが有難いもの。朝の2時間ばかりで止めており、エアコンは未だ作動させないでいる。
PC時には膝掛を用い、腰に小豆懐炉つけているので然程の寒さは感じず。単に身体の血流滞りなく詰まりや破損も見当たらずと、寒さに堪えれる。食べ物にも因るが、血液は濁り固まると脳溢血・脳血栓・クモ膜下出血の事態に。
枇杷湯に浸り、身体を温め角質を剥し細胞の活性化を促せる。肌は艶やか、湯上りにはタオルで拭くまでもない状態。汗も出ないし、身震いする冷えもなくしっとりと潤う。枇杷葉のエキス塗布は欠かさず、風邪等引かぬ。
自らの免疫や抗体を減らさずに保ち、体内から改善を行わなくば病は隙を狙って襲う。自然治癒力を高め、無理や無茶でない方法を見つけていかぬと結果は好転しない。枇杷葉は症状に応じて、ゆっくりと回復させていく。
自然からの訓えには無駄はなく、気づいた時点から少しづつ現れて来る。或いは、直ぐに効果の出ることも個人差に由る。本来が出不精なのも、自宅籠り厭わずなので養生にはこと欠かない。予防接種?必要もない有難さ。
枇杷葉の処方は、症状の状態や体質等あるので鵜呑みや過信は禁物です。少しづつを基本にして施行されること必須。