8月まで、尺八の仕事は全然入っていなかったのだが、
虚無僧の旅から帰って、俄然忙しくなった。思ったことが
すぐ叶うのである。
「犬山で仕事がないか?」と思っていたら、木曽川の鵜飼の
行事の中で「秋の名月コンサート」の仕事が舞い込んできた。
10月3日(金)の夜、屋形舟の中で演奏するのだそうだ。犬山市
の観光行事だから、半年以上も前から決まっていそうな話だが、
2週間前になって来たのだから驚き。「観光案内」パンフレット
には「10/3 名月コンサート」として食事付き乗船料3,800円と
載っているのだが、演奏者がなかなか決まっていなかったようだ。
なにせ、川面に浮かべた屋形舟の上で、立奏で演奏するというの
だから、揺れるだろうし、船酔いしないか、不安である。
それに木曽川は、この時期、夜になると空気が冷え、露がすごい。
放射冷熱で、音が上空に逃げ、響かない。お筝や三味線には
最悪の条件だ。筝のパートナーは、経験豊かな笹野大栄さん。
さて、どうなりますやら。
願いが叶ったのは、
11月3日「短歌会館」
来年(H22)の10月11日(月・祝)「能楽堂」と、今頃申し込みに
行って、幸運にもこの日がとれたのだ。空いていたことが
不思議なくらいでござる。
虚無僧の旅から帰って、俄然忙しくなった。思ったことが
すぐ叶うのである。
「犬山で仕事がないか?」と思っていたら、木曽川の鵜飼の
行事の中で「秋の名月コンサート」の仕事が舞い込んできた。
10月3日(金)の夜、屋形舟の中で演奏するのだそうだ。犬山市
の観光行事だから、半年以上も前から決まっていそうな話だが、
2週間前になって来たのだから驚き。「観光案内」パンフレット
には「10/3 名月コンサート」として食事付き乗船料3,800円と
載っているのだが、演奏者がなかなか決まっていなかったようだ。
なにせ、川面に浮かべた屋形舟の上で、立奏で演奏するというの
だから、揺れるだろうし、船酔いしないか、不安である。
それに木曽川は、この時期、夜になると空気が冷え、露がすごい。
放射冷熱で、音が上空に逃げ、響かない。お筝や三味線には
最悪の条件だ。筝のパートナーは、経験豊かな笹野大栄さん。
さて、どうなりますやら。
願いが叶ったのは、
11月3日「短歌会館」
来年(H22)の10月11日(月・祝)「能楽堂」と、今頃申し込みに
行って、幸運にもこの日がとれたのだ。空いていたことが
不思議なくらいでござる。