現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

100年を経て

2009-12-08 11:36:55 | 会津藩のこと
私が慶応の史学科に入学した 1967年は、明治元年(1868)の
戊辰戦争から丁度100年。さまざまな行事が行われたはずだが、
「上野彰義隊の慰霊祭」しか記憶にない。

慶応の史学科では「100年経たないと歴史学の対象とはならない」
などと言われ、近世史の河北教授のゼミも、元治元年(1864)の
「禁門の変」止まりだった。明治時代は歴史学の対象にはなり
えなかった。

それから40年、ようやく明治が歴史の対象になってきた。
あたかも『坂の上の雲』がNHKで放映されている。
司馬遼太郎は、歴史学者に先駆けて、松山藩の秋山兄弟と
正岡子規を中心に、日清、日露までの明治時代を実に詳細に
掘り起こしてくれた。
もっとも「あれは小説ですから」と、歴史学者は相手にして
いないが、現代人に明治の気概を呼び起こしてくれる。

私にとって、明治が今面白い。ああ、明治の頑固爺じいに
なり、ますます現代から取り残されるか。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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