自殺者が後を絶たない。小中学生までが自殺。
自殺未遂者による臨死体験談は、一般的な臨死体験とは
違うようです。光は見えず、暗い漆黒の闇。自殺者だけが
落ちる世界があるようです。自殺でこの世の苦しみから
開放されると思うのは大まちがい。もっと大きな苦しみを
永遠に味わうことになるとか。
手首を切り、薬を飲んで自殺を図ったアンジー・フェニモア
さんの著書『臨死体験で見た地獄の情景』によると。
意識が薄れ、霊が肉体を離れていく、その行き先は、
真っ暗なトンネルの中。
霊界では、霊のレベルや共通点、あるいは趣味や嗜好など
似通った者同士が寄り集まって生活する。善人と悪人とは
一緒に住むことはできない。自殺者は同じく自殺した者たち
と共に霊界の特定の場所で生活していくことになります。
地上に残した遺族の苦しみや悲しみ、自殺した本人の意識に
責めさいなまれ、暗闇の中で孤独の恐怖におびえ、永遠に
苦しみ続けると。
そのことを知ったら、もう自殺しようなんて気は絶対に
起きなくなります。嘘は方便。嘘でもいいから、信ずる
人は救われるぅぅぅ。