1月半ばごろ、気になっていたモミジの剪定していた時、偶然にもトンボを見つけました。はじめはモズがよくやる余った食べ物を木の枝に差し込んでいるのかと思い、触れてみるとなんと動くではないか。この寒い中なんで?昆虫に詳しい地元の先生に尋ねると2種類ほど成虫で越冬するトンボいることがわかり、寒風が強い日、雪の降る日など気を付けてみていると、止まる位置をかえながら過ごしていました。トンボ名前は「ホソミオツネントンボ」といいます。
春の日差しが感じられる2月25日昼過ぎ、見に行くと飛び立っていました。
今日3月5日は、啓蟄で虫たちが動き出す日に思いをしながら…。
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