こんなにお天気がいいのに!

　　　　　　　　　　　　　　　5才の頃のボクです。ヤンチャでした。

久し振りの洗濯日和とあって、お母さんはベッドまわりの大物など、朝から洗濯物と大格闘してました。また、ボクが全室歩き回ったり、寝そべったりするものだから、毎日掃除機をフル稼働しています。「ゴメンネ　お母さん」

そのお母さん、今度はお父さんに「ネェあなた、これ見てくんない?」と町ぐるみ健康体操教室の会計ノートを渡してました。お母さん、慣れない帳簿仕事からやっと解放されるようで、引継ぎ前にお父さんにチェックしてもらっているのです。
お母さん、今月は保健活動推進員の引継ぎも終わり、ホッとしているみたい。「お母さん! 12年もの長い間ご苦労さまでした」とボクは言いました。
帳簿を見ていたお父さん、支払と領収書の金額がわずかだけ違っていたところや、帳簿の締め方などをお母さんに教えてあげて無事チェック完了、さすがは元銀行員のお父さんです。

話は変わりますが、「ハチの家文学館」は、主にお父さんのエッセイ、詩、箴言、俳句、川柳などと、ボクの日記などジャンルを問わずに書かれています。
18年9月に始まって、途中のべ3回、10ヶ月のお休みをいただき、これまでの投稿回数は、公開しているものだけで260回にもなります。

花粉症がいつも治る桜の花が散る頃からは、お父さん本格的に写真展の準備とアルバムづくりに時間をかけたいみたいです。投稿回数が減っても、忘れないでずっとボクのこと覚えていてくださいね・・・。