第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

はじめに / 06' October

2006-10-20 00:00:00 | 職場と正面から向き合って(終)


この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。


過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。

 

 

 「雄大な景色の中に佇むと人は大自然に抱かれていると感じる。」

 

現在進行形で続いているメンタルケアを求める闘い


それはとてつもなく巨大な組織


病気になったばかりに家族は犠牲に。


なぜ。


病気になったのか。


何度も問い直した。


平凡で普通だった家族生活 


病気と巨大な力で崩れていく。


現在進行形の闘いは、
家族にとって出口の見えないトンネル


現在、私は病気休職子どもたちは、
どうなるんだろうという不安の日々


私が病気であるがゆえに、家族は不幸
になっている。


現在、私は、職場に26年います。
子ども四人の平凡な家族でした。


2003年7月にパニック障害・抑うつを発症


2006年3月、同じ様な病気の人間が職場に
いることを知りました。


しかし、職場にメンタルケア(メンタルヘルス)の規則
が無く、精神疾患の人に対して十分なケアがされな
いまま退職して行った人や今でも、十分なケアを受
けられずに自宅や病院にいる人を見て、


これでは今の職場は同じ様な病気になった場合、
職場は良くならないと考えた。


家族を自分を守る、そして職場にいる同じ様な病気の
人間のため、メンタルケアを求め続けています。


巨大な組織とのメンタルケアを求める幕が切られました。


部隊については組織的に病気休職になった事実を基に
現在進行形の記事を書いています。


自分から挑んだのでは、ありませんでした。


病気になったからこそ、始めて何が苦しいのか。
辛いのか。が理解出来た。


同時に自らの病気との闘いでもあったのです。


私は、職場からの復職などの特例を拒み、
私自身だけではなく、職場にいる同じ様な病気の人のために、
メンタルケア(メンタルヘルス)の規則化と実行を求め、あえて、
困難な道を選びました。


そして


メンタルケアの規則が無いのであれば、私自身が復職して
メンタルケアをしようと決意しました。 


そう言った意味から、私の心のままに、家族と心ある友人たち
から癒され復職までの日常の日々を綴っていきます。

 

 

 

 



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