第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

病 名 / 03'summer

2006-10-20 02:45:27 | 職場と正面から向き合って(終)

    「枯葉の中に、はたして命の息吹が宿っているのだろうか」

 

この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。

過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。

カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)

 

前回は、

2003年7月31日、朝3時頃に具合が悪くなり

市内のC救急病院へ行った後その日の朝一番で

札幌のK心療内科に妻に付き添われ電車で行き

状況を妻から医師へ話をした。

医師から「パニック症候群」と診断され、

医師からの説明は、気長に行きましょうと話されました。

そしてパキシル、ソラナックス、リボトリールを処方された。

職場への説明は妻からして貰ったくらいのところまで書きました。

 

札幌のK心療内科には、病院の重複もありますが

2004年(平16)7月頃まで、広場恐怖のため

妻に付き添われながら通院しました。

 

病気が分かった安堵感といつ治るのか分からない

不安感が交錯しました。    

 

病気が分かった心境を文字にすると

『夏から秋の気配が木々から感じ取れた。 

 枯葉が風で揺られ落ちていくのを立ち止まり見ていた。』

こんな感じです。

妻も同じ気持ちだったのかな?

 

2003年(平15)7月31日を始点として

病気との闘い



心ある人の応援と病気を理解しない人との狭間にあっての

職場での人間関係での闘いでもありました。

 

 

 

 

 



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