「枯葉の中に、はたして命の息吹が宿っているのだろうか」
この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。
過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。
カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)
前回は、
2003年7月31日、朝3時頃に具合が悪くなり
市内のC救急病院へ行った後その日の朝一番で
札幌のK心療内科に妻に付き添われ電車で行き
状況を妻から医師へ話をした。
医師から「パニック症候群」と診断され、
医師からの説明は、気長に行きましょうと話されました。
そしてパキシル、ソラナックス、リボトリールを処方された。
職場への説明は妻からして貰ったくらいのところまで書きました。
札幌のK心療内科には、病院の重複もありますが
2004年(平16)7月頃まで、広場恐怖のため
妻に付き添われながら通院しました。
病気が分かった安堵感といつ治るのか分からない
不安感が交錯しました。
病気が分かった心境を文字にすると
『夏から秋の気配が木々から感じ取れた。
枯葉が風で揺られ落ちていくのを立ち止まり見ていた。』
こんな感じです。
妻も同じ気持ちだったのかな?
2003年(平15)7月31日を始点として
病気との闘い
や
心ある人の応援と病気を理解しない人との狭間にあっての
職場での人間関係での闘いでもありました。