復活=社会復帰するためには、
目には見えないけれども様々な壁があると感じる。
その壁は、少し時間が経つと段々分かってくるようです。
大まかに書くと
○病気が発症して何でこんな風になったんだろうと答えがでない事に
答えを出そうと必死にもがいた時期
○薬物療法までいったとき、身体がだるくて無気力、その中で、なんで
生きているのだろうと、ずーと考えていた時期
○薬が身体に慣れてきて、動けるようになったとき、外に出て健康だった
ときのように軽快に動けなくなっている自分自身に情けなく感じた時期
○それでも発作がきて、こんな苦しい思いをしてまで生きていなければ
いけないのかと怒りがおさまらない時期
○ここまでの時期で、広場恐怖を克服しなきゃダメだよと医師や家族から
何度も説得され、入院して克服しようと決断した時期
○広場恐怖が、ある程度克服出来たとき、病気の根本原因について調べ
悶々としていた時期
○根本原因の中に、職場の人間関係、自らの性格、成長過程、生育環境、
思考など山ほど解決することが見えて、気持ちが萎えた時期
○家族や周りの人たちに支えられて、一つ一つ解決していこうと思った時期
大まかに書くとこういう感じだと思います。
この他にも、見えない壁はありました。
この頃、考えるのは、この病気は自分自身を試されているし、
自分自身を変えろと言われているのではないかと思えてしまう。
自分自身を変えると一口に言っても
性格を変えることは難しいかもしれないけれど、
思考を変えることは出来るのではないかと思っています。
それは、一挙に変えることは出来ないけれど、
日常生活の中で、「今を」考えて過ごしていれば、
病気と共存できるのかもしれないと考えています。
諦めることなく
急がず
騒がず
焦らず
生きていこうと思います。
私がお邪魔している
さぷ★ショコ☆雄ちゃん
そこで貼ってあったYOUTUBE動画を掲載します
(ご本人から許可は頂いていません。すみませんこの場をお借りしてお詫びします)
これからも気に入ったのがあったらどんどん紹介しちゃって下さいっ♪
旦那さんと映画楽しんできて下さいね~