昨日は大枝農園の灌水(水やり)当番で9時に行きました。一番奥のスイカ、メロンから開始。
果実に水滴残り灼熱でキズつかぬよう慎重に、
大きな鉢の底から水が出るまでと言われてました。
根元に散水ホースで20数えても足らん?
スイカやメロン果肉は瑞々しくて水大事、と思いさらに5秒位追加。
時間もかかるしホース先の水栓ストッパー抑える手も痛くなる。
でもしんどいなんて言うてられへん。
どれも皆平等に万遍なくあげないと、ね。
ブロッコリーはよく茂ってうちのとえらい違い。
しかしまだ花芽?が立たないね。
ブロッコリーっていつできるのかなぁ〜
水弾く葉っぱなので必ず根元にと指示ありました。
小さめ鉢なので8秒程度。
中には萎れそうな鉢あり不憫でたっぷりと。
たくさん鉢あるから、適当に水撒いてる当番さんいるかもね。
私自身喉乾きが耐えられないので他人事じゃない。
水を与えない水攻めには真っ先に転ぶと思います。
灌水終えて外出て金網塀越しに
撮影時間10:14で、1時間以上費やした。
中高生の頃、実家で夏の夕方よく水撒きしました。
各樹木の根元にたっぷり水やれと父に言われ、結構庭広かったし、
蚊に食われながら1時間は要したものだった。
あの時代を思い出します。
今回は鉢植え野菜栽培です。
さらに、灌水(水やり)大事‼️
灌漑の、灌ですね。
散水とどう違うんだろう?
ググってみると、ともに水やりだけれど、
灌水は、作物や植栽など植物の育成を目的として水を与えること。
ただ単に水を撒くに比べて意識が違いますね。
さらに検索重ね知ったこと。
点滴灌水すると、根が水浸しにならないので良いらしい。
長時間根が水に浸かってると酸欠になる。
なるほど〜ありえるな、気づかんかった。
さらに、余分な灌水で根から土中に滲み出る有機酸(クエン酸、リンゴ酸)を流してしまう。
難水性のリン酸や鉄などの肥料分を溶かす作用があるのに、その触媒なくなると肥料が吸収しにくくなる。
これも初耳です。
水やりすぎてもアカンらしい。
たかが水やり、されど灌水❗️
詳しくは以下で⤵︎
大枝農園に参加して、まず土は大事と知りました。
そして今回、たかが水やりではないことを学びました。